生理周期の変化は妊娠に影響あるのでしょうか。今回は30代の女性からの相談です。妊活を始めようとしているのですが、最近、妊娠周期が短くなってきているのが気になっています。生理周期と妊娠の関係について、看護師さんに聞いてみました。
妊活についての相談:「生理期間は妊活に関係ありますか」
『妊活を始めたいのですが、最近、生理期間が短くなっており、影響ないか心配です。もともと生理周期は28〜29日で、期間は4〜5日、1〜2日目に生理痛はあるものの、少しお腹が重いと感じる程度です。最近は3日目には経血がほとんどなくなり、あとはナプキンが少し汚れる程度です。以前より鮮やかな赤で、濃度や粘度も低下しており、直近の生理時には基礎体温は通常より0.4℃くらい下がりました。婦人科を受診すべきですか。(30代・女性)』
ストレスなどで変化することも。定期的なら心配ナシ ストレスや不規則な生活などの影響も受けやすい生理周期。短くても定期的に来るなら心配する必要はないようです。
『生理周期が24日以内で、1か月に2回ほど生理がきてしまうことを頻発月経といいます。卵巣機能の低下が原因で、通常起こる排卵がなくなって排卵障害になることもあり、生理周期が短くなります。そのほか、ストレスや栄養の偏った食事、ストレスや睡眠不足など不規則な生活により、ホルモンのバランスが崩れるのも生理周期が短くなる原因です。(一般内科看護師)』
『生理はストレスなどの心因的なものや、そのときの体調など、些細なことでも前後します。現在の生理周期がどれくらいかわかりませんが、一般的に前回の生理開始日から次の生理の開始前日までが25〜38日以内でしたら、生理不順とはいえません。(産科看護師)』
『頻発月経は生理周期が不規則で妊娠しづらかったり、不正出血がみられることがあります。生理周期が短くても毎月ほぼ同じ日に生理がくるのであれば体質なども考えて心配する必要はないと思います。(一般内科看護師)』
妊活するならホルモン検査を。基礎体温は正しい方法で測って 妊活を始めるならホルモン検査を受けるとよいとの声もありました。基礎体温は正しく測り、測定状況によっては体温表を持って受診するようにしましょう。
『生理痛や経血の量もいつも同じというわけではありませんから、多少の誤差があっても心配ありませんが、妊活を始めるなら、事前にホルモン検査を受けてもよいかと思います。(産科看護師)』
『基礎体温は正しい方法で測らなければ、正しい値が測定できませんから、説明書に記載されている方法を守って測るようにしてください。体温とともに、その時の体調やイベントなどもメモしておくと、ホルモンバランスの変化の目安になります。(産科看護師)』
『基礎体温表を毎日測定することで、高温期と低温期の2層に分かれ、排卵の有無もわかるようになります。基礎体温が2層に分かれず、平坦なときは、排卵が起きていないことも考えられるので、基礎体温表を持参して、産婦人科医に相談してください。(一般内科看護師)』
生理周期は変化しやすいものですが、定期的に生理が来ているのであれば、心配はないようです。妊活を始めるなら、ホルモン検査をし、基礎体温を正しく測りましょう。体調やイベントもいっしょに書いておくと参考になります。体温表が平坦な場合は病院を受診しましょう。
引用元:
いざ妊活!生理周期が短くなっているけど影響は?(日刊アメーバニュース )