6月はかがわ食育月間。高松市林町の県立図書館では食育について楽しく学べる図書や教材を展示している。子どもの嫌いな食べ物の上位に挙げられる魚と野菜をおいしく食べるためのレシピ本や、魚や野菜に親しむ絵本もそろえている。

 図書は、子育て支援コーナーに食育入門書やレシピ本など約200冊、中高生向けコーナーに地産地消や弁当に関するものなど約30冊を並べた。

 骨のある魚の食べ方を学び、アジをまるごと一匹食べる食育イベントも開いた。司書で主任の橘香里さん(39)は「バランスの良い食事は大切だけど、嫌いなものを無理強いして食べさせるのも良くない。子どもが好きな食べ物が増えるきっかけになればうれしい」と話す。

 このほか、朝食を食べる大切さについて伝えるパネルや、消化の仕組みを教える学校教材も展示している。パネル展は7月3日まで(月曜休館)。図書の展示・貸し出しは子育てコーナーが9月4日まで、中高生向けが7月10日まで。問い合わせは県立図書館(087・868・0567)。


引用元:
香川)好きな食べ物増やそう 県立図書館で食育イベント (笹日新聞)