妊娠中は、食事や体調管理に気をつけるべきと言われますが、同じくらい“心”のケアも大切です。

ママの心が不安でいっぱいだと、赤ちゃんも不安に。ストレスを抱え込みやすい子になってしまうんです。



■妊婦のストレスが子どもを「怯え体質」にすると判明

『0歳からの教育 育児編』では、米デンバー大学のイリジア・デービス准教授らが行った“妊娠中の女性のストレス反応が胎児に与える影響”についての研究が紹介されています。

この研究では、妊娠初期にストレスホルモン“コルチゾール”の分泌が、標準よりも常に高かった女性の新生児は、ストレスの多い環境に置かれた際に、ほかの赤ちゃんたちよりもずっと激しく反応することが判明。

幼児になると、他の子どもたちより高い不安レベルを示したり、怯えた行動を見せたりしたそうです。

妊娠中の母体と赤ちゃんは一心同体。ママの栄養状態だけでなく、精神状態までもが、生まれてくる子どもに大きな影響を及ぼします。



■妊娠中、自分をいたわる「リラックスタイム」を

妊娠中は、気をつけなければならないことや不安なこと、我慢しなければならないことが多く、ストレスを感じやすいですよね。

ですが、ママがいつも不安になったりイライラしたりしていては、生まれてくる赤ちゃんにも大きなストレスを与えてしまいます。

1日の中に、心配事から離れてゆったり過ごすリラックスタイムを設け、ストレスを溜め込まないことが大切です。

■「プレママの心を癒す」3つのストレス解消法


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ストレスを感じすぎず、しっかりと発散させるためには、自分をいたわる時間をつくることが大切。

次の3つの工夫で心も身体もリラックスさせましょう。

(1)「頼れる人」を確保する

タスクから解放されてリラックスに集中する時間を確保するためには、誰かの助けも必要ですよね。

気軽に相談できるママ友や、体調がよくないときに、家事などを手伝ってもらえる家族やシッターさんと、いつでも連絡が取れる状態にしておきましょう。



(2)ほっこりできる「ティータイム」を

何もせずにゆっくり音楽を楽しんだり、温かい飲み物を飲んだりと、心穏やかに過ごす時間をつくりましょう。

ママが頑張りすぎては、赤ちゃんも不安になってしまいます。



(3)さすって、ほぐして「手当て」する

妊娠中は肩こりや腰痛、むくみ、お腹の張りなどにも悩まされやすくなります。

そんなときは、ゆっくりと手でさすったり、柔らかい力加減で揉みほぐしたりして、身体を癒してあげましょう。



ママの愛情は、お腹の中にいるときから、赤ちゃんに伝わるようです。

ぜひ、「幸せだなぁ」、「早く会いたいね」と赤ちゃんに話しかけられるように、心と時間の“余裕”をつくってくださいね。



引用元:
妊娠中のストレスが子どもを“怯え体質”にすると判明…。プレママの「ストレス解消法」3つ(It Mama)