妊娠・出産の知識について、教師と一般の人に明確な差はないとする調査結果を関東中央病院(東京都)の中江華子産婦人科部長らがまとめた。
高齢出産や不妊に悩むカップルが増えている中、若年層に影響を持つ教師に生殖について正しく理解してもらう取り組みが必要としている。
昨年4〜12月、人間ドックの受診者に妊娠などについてアンケートを実施。8月までに回収した中から教師と元教師796人の回答を抽出し、一般の人と比較した。
妊娠・出産に伴うリスクは検査で予測できないが、81%が「予測できる」と回答。また加齢とともに妊娠しにくくなるが、48%が「生理があるうちはいつでも妊娠可能」と答えた。すべての質問の平均正答率は教師と一般の人であまり差がなかった。
引用元:
妊娠・出産…教師と一般の人で「知識の差」なし(読売新聞)