胎内・樽ケ橋遊園で毛刈り

 胎内市下赤谷の樽ケ橋遊園で1日、アルパカの毛刈りが行われた=写真=。飼育されている雄3頭はさっぱりと夏の姿に“衣替え”した。

 毛刈りは標高の高い地域に生息し、暑さに弱いアルパカを熱中症などから守るため、毎年この時期に行われている。

 アルパカを貸与しているアルパカ牧場(長岡市山古志)のスタッフ2人が胎内市を訪れ、アルパカを横に寝かせてバリカンで手際よく刈り取った。

 最初は「クー」と鳴いて抵抗していたが、毛刈りが始まると、観念した様子でおとなしくなった。伸びた歯や爪などもニッパーなどできれいに切りそろえた。

 刈り取った毛はニット工場や手芸愛好家に販売するという。アルパカ牧場飼育スタッフの関克之さん(48)は「小さいアルパカはかわいらしく、大きいものは格好良く刈ってみた。夏を元気に過ごしてほしい」と話した。


引用元:
アルパカもさっぱり“衣替え”(新潟日報)