歯と口の健康週間(4〜10日)を前に、太地町の町立くじらの博物館の自然プールで1日、恒例のクジラの歯磨きが始まった。

 飼育員にブラシで歯を磨いてもらったのはコビレゴンドウ、オキゴンドウ、ハナゴンドウの3頭。プールから顔を出して大きく口を開けると、見学に訪れていた「太地こども園」の園児23人は「きれいな歯」「かわいい」と言いながらのぞき込んでいた。歯磨きを手伝う子もいた。

 クジラは食べ物をのみ込むので歯にかすが残ることはないが、同週間にあわせて特別に実施している。学芸員の稲森大樹さん(31)は「子どもの教育のお役にたてれば」と言い、見学した園児の塩崎心温(こはる)ちゃん(5)は「しっかり歯磨きします」と話していた。


引用元:
和歌山)クジラの歯磨き、園児が見学 太地町 (朝日新聞)