◇京大病院、専属医師常駐
京都大病院(左京区)は、重症の妊産婦を専門医らが24時間体制で受け入れる母体胎児集中治療室(MFICU)を1日に開設する。府内では、京都第一赤十字病院(東山区)に続いて2か所目。
京都大病院は、妊産婦の救急搬送を原則すべて受け入れているが、受け入れ件数は年々増加し、昨年度は95件と2005年度(34件)の倍以上になっていた。
MFICUは個室6床で、同病院北病棟2階の周産母子診療部内に設置され、新生児集中治療室(NICU)(9床)が隣接する。同じフロアのスタッフステーションに、専属の産科医1人と助産師2人が常駐し、患者の急変時にも迅速に対応する。
個室も広めで、医療機器を持ち込みやすくなり、スムーズな診療が期待されるという。
同病院の平家俊男医師は「早期に異常を発見し、より安全で適切な医療を提供していきたい」と話している。
引用元:
重症妊産婦の集中治療室 (読売新聞)