長崎県対馬市上対馬町の対馬一重ひとえ港沖防波堤南灯台で、環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に分類されている野鳥「ミサゴ」が巣を作り、ヒナを育てている。

 ミサゴは猛禽もうきん類の一種で、全長約60センチ。魚を捕食することから「魚鷹うおたか」の異名を持つ。

 対馬海上保安部の職員が4月22日、高さ約8メートルの灯台最上部の踊り場に、木の枝が積み上げられた巣を確認。雄と雌の2羽がひな鳥を育てている。

 灯台のケーブルやソーラーパネルへの影響はなく、投光機能が損なわれることもないため、巣立ちまで見守るという。


引用元:
準絶滅危惧種のミサゴ、灯台で子育て…対馬  (読売新聞)