悩みを抱える子どもたちに向け、県内の医師や看護師らが絵本「ボクは話せない…」を作った。親の暴力や学校でのいじめなどに苦しむ子は、自分の気持ちを周りの大人になかなか打ち明けられないでいる。そんな子どもたちをそっと後押しし、より早い支援につなげようとの思いが込められている。

 ボクにはいろんなきもちがあるけど いつもはひみつにしている

 絵本は少年のこんな言葉から始まる。大きな壁を前にした「ボク」は、寂しさや悲しさ、恐怖、イライラなど複雑な感情が絡み合って一人で悩んでいる。


引用元:
埼玉)悩み聞かせて、寄り添う絵本 医師・看護師ら制作 (朝日新聞)