お産もできる産科診療所「湘南鎌倉バースクリニック」が五月一日、鎌倉市山崎にオープンする。


 クリニックは湘南モノレール富士見町駅近くにあり、五階建て延べ床面積三千五百平方メートル。十九床で、すべて個室。分娩(ぶんべん)室は三つあり、昔ながらの畳の上のお産をイメージした産綱(うみづな)付きの分娩室もある。お産は家族にとって重要なイベントととらえ、大人一人、子ども二人も同じ個室で宿泊し、立ち会うことができる。


 同市岡本の湘南鎌倉総合病院の「お産センター」(産科)が、正常分娩を扱う部門をクリニックとして独立させた。病院とクリニックは約二キロの距離で、カルテを共有するという。


 病院の塩野正喜院長らは「リスクの高い分娩は病院で、正常分娩はクリニックで行う。クリニックでは、自然で安全・安心なお産をめざし、産後のケアなどをしっかり行う」などと説明している。


引用元:
鎌倉に産科診療所開院 産綱付きの分娩室も(東京新聞)