千葉、市原、四街道の3市は、保育面などで連携するための協議を進めると発表した。別の市の保育所を各市民が活用したり、3市共同で保育施設を整備したりすることを通じて、待機児童問題の改善につなげるとともに、定住促進や経済の活性化、女性の社会進出を促進する狙いだ。
千葉市によると、今まで3市の市民が他市の保育所を利用するには、その市が勤務地でなければならなかったが、今後3市は、空きがあれば他市の住民でも保育所を利用できるようにする。空きのある保育所の情報なども共有する。
また、平成30年に開業する予定のJR千葉駅ビルに、共同で定員60人ほどの保育所を設置する。このほか、小規模保育施設で保育を行う「子育て支援員」の研修を合同で行うことで効率化を図るなどする。
3市は通勤・通学者が互いに行き来するなどつながりが強い。千葉市は「共同で子育て支援事業を行うことでコストを省くことができる。3市の住民、特に市境に住む人にとっては保育の選択肢が増える」と連携のメリットを説明している。
引用元:
子育て事業で千葉・市原・四街道3市連携 保育施設整備など (産経新聞)