種子島産婦人科医院の新施設が、西之表市下西地区の移転先に完成した。竣工(しゅんこう)式が9日あり、種子島1市2町の関係者らが島内の周産期医療を支える新拠点の誕生を祝った。鹿児島県産の木材を多用した建物。5月1日から診療を始める。
 同医院は島唯一の産婦人科で、3市町でつくる一部事務組合で運営。閉院した民間病院から2008年1月に引き継いだ施設が築50年近く経過し老朽化したため、昨年8月から県の補助金も受け約7億2000万円かけて新築を進めていた。
 手術・分娩(ぶんべん)室など一部を除き、県産のスギ、ヒノキ材を使った木造平屋建て。床や壁、手すりなど内装にも木がふんだんに使われ、ぬくもりを感じさせる明るい空間に仕上がっている。



引用元:
種子島唯一の産婦人科が新築移転 5月から診療(南日本新聞)‎