日に日に大きくなるお腹を撫でながら、我が子との対面を心待ちにするそんな日々は、妊婦さんにとって幸せな時間。

しかし、実際出産をしたママたちに聞いてみると、「予想と違った!」というハプニングや、「まわりから思いもよらないことを言われて傷ついた」という経験も少なからずあるようです。

今回は、先輩ママ100人に「お産スタイル」について聞いてみました。
100人のママはどんなスタイルでお産をしている?
自然分娩・・・61人

帝王切開・・・29人

無痛分娩・・・9人

その他(和通分娩)・・・1人

半数以上を占めたのが一般的な自然分娩。次いで帝王切開、無痛分娩へと続きました。その他、無痛分娩とは少し異なり、痛みを和らげる分娩方法を意味する「和通分娩」と答えた方も1人という結果に。

でも、日本では未だに「自然分娩」への根強い信仰はあるようで、自然分娩ではなかった方々は周りからのこんな反応に悔しい思いをしたそうです。
帝王切開で何がいけないの?!
・「叔母に『陣痛も経験せずにラクなお産だったわね』と言われた。とても悔しくて腹がたった」

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・「『子どもが初めて自分の力で頑張ることなんだから、自然分娩じゃないと頭がいい子にならない』と言われました。そういう意見もあるかもしれないと思いましたが、私の場合はほかに方法がなかったのでしかたがないと思っています」

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・「帝王切開で出産したのですが、出産日がゾロ目でキリのよい日だったため、それほど親しくない知人に『わざとその日にしてもらうように医者に頼んだんでしょう』と決めつけられて、事情も知らないくせにと頭にきた」

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・「3人の子どもを帝王切開で産みましたが、義母から『生んだんじゃない。切って出しただけ』と心ない言葉を言われたことがあります。義母本人は言ったことを忘れていますけど」

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お腹を切るため、外科的手術になるのが帝王切開。「局部麻酔をするから痛みを感じないんじゃない?」と思われがちですが、実は術後の痛みがかなりあるものなのです。産みの苦しみに耐えるのは自然分娩も帝王切開も同じ。嫌味を言うのではなく、「頑張ったね」のねぎらいの言葉をかけてあげて欲しいものです。
無痛分娩・和通分娩で何がいけないの?!
・「直接批判されたわけではありませんが、『痛みに耐えたからこそ我が子が可愛く思える』と言われたときは、なんとなく『私への嫌味?』と思いました」

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・「私は痛みにかなり弱いので無痛分娩にしたのですが、自然分娩を経験した人からは『痛みに耐えてこそ母親になれる』とよく言われた。どう産むかは産む本人が決めることで、無痛分娩だからといって母親になれないわけがない。産んだ後の方が大切だと思う」

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・「和通分娩でした。お股の痛みはないけれど、ちゃんと陣痛はありました」

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無痛や和通分娩は痛みを和らげるお産スタイルなので、産後の回復が劇的に早いのだとか。これから赤ちゃんのお世話をしなければいけないママにはとっては、理にかなった出産法ですよね。海外ではポピュラーなのですが、なぜか日本には「お腹を痛めて産んでこそ子どもへの本当の愛情が生まれる」「自然が一番」という凝り固まった考えがいまだに根付いているのは一体なぜなのでしょうか…。

どんな産み方でも、十月十日お腹にいた我が子と対面できるのは感動モノ! まわりの人たちはママと一緒に感動を分かち合い、その後も長〜く続く子育てを応援してほしいものです。

引用元:
100人のリアル出産体験談! 帝王切開・無痛分娩だっていいじゃない!(livedoor)