子宮頸がんワクチンを接種し、痛みや痙攣などの副反応を訴えている女性たちが、国や製薬会社を相手取り、今年6月にも集団で提訴することになりました。
「普通の日々を過ごしたい。普通の高校生活を送りたい。これが今、私たちが何よりも望んでいることです。」(被害を訴える女性)
30日、東京都内で行われた記者会見で、こう被害を訴えた高校生や大学生たち。
約340万人の女性が接種したとされる子宮頸がんワクチン。
国が定期接種に指定したのは3年前の4月ですが、痛みや全身のしびれなどの副反応が相次いだ事から、わずか2ヵ月後に国は推奨を一時中止し、今も再開するかどうか議論が続いています。
厚生労働省によりますと、約2600人が副反応を訴えているということです。
こうしたなか、副反応を訴える全国の女性たちが、国や製薬会社2社を相手取り、今年6月にも集団で提訴することになり、大阪の弁護団も会見を開きました。
「十分な説明もないまま、無償だからということで受けて大切な青春の時期を犠牲にしてしまっている。」(山西美明弁護士)
弁護団は、接種後に体の異変を感じている人は相談して欲しいと呼びかけ、来月23日には訴訟説明会を行う予定です。(大阪弁護団 06―6316―8824)
引用元:
子宮頸がんワクチン副反応 大阪でも提訴へ(毎日放送)