体外受精で子供を出産した女性が、精子を提供してくれた匿名の男性を探し出し、結婚したというストーリーが話題になっている。
精子を提供した男性も「会いたい」
その女性とは、オーストラリアのヴィクトリア州に住むAminah Hartさん。彼女は42歳の時に、母親になるため匿名の男性の精子を使い体外受精をしたそう。
そして2012年8月14日にLeilaちゃんを無事に出産。しかし父親がいないまま娘が育つことに不安を覚え、精子提供者の男性を探し始めたという。
Facebook/Aminah Hart
Facebook/Aminah Hart
人工授精を行った病院は、精子を提供したScott Andersenさんにその話を報告。幸いなことに彼は喜んで自分の娘に会いたいと答えたとか。
その結果、Leilaちゃんが生まれてから約1年後の2013年の8月18日に、AminahさんとScottさんはメルボルンで初めて会うことに。
やがて数カ月かけて2人は徐々に恋に落ち、2015年12月に結婚。家族や親しい友人130人を招いてささやかな式を挙げ、皆が見守る中で誓いの言葉を交わした。
2人の息子の死を乗り越え再び母になる
Leilaちゃんを授かる前のAminahさんの人生は、かなり辛い日々を送っていたそう。
というのもAminahさんは、過去に結婚していた男性との間に男の子を出産したものの、その子を生後わずか14週間でX連鎖筋細管ミオパシーという遺伝性疾患で亡くしている。
その後当時の夫と離婚し、再び男の子を授かったが、またも同じ病気で14カ月後に息子が死亡しているのだ。
最愛の子供を失うという悲しみを経験しながらも、再び母親になることを決心したAminahさん。
体外受精でやっとのこと生まれてきた最愛の娘Leilaちゃんは、元気にすくすくと育っているそうだ。
Facebook/Aminah Hart
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Aminahさんのストーリーは「How I Met Your Father」というタイトルで出版され、現在映画化のための準備も進められているという。
引用元:
精子ドナーと恋に落ち結婚…ある女性の壮絶なラブストーリーに勇気づけられる(IRORIO)