第三者の卵子提供を仲介するNPO法人「卵子提供登録支援団体(OD―NET)」(神戸市)は、妻が早発閉経の夫婦に対し、卵子提供を行ったことを明らかにした。同団体が卵子提供を行うのは3組目。
同団体によると、この妻は30歳代で、若くして月経がこなくなる早発閉経だった。匿名の第三者から提供を受けた卵子と夫の精子を合わせて受精卵を作った。受精卵は凍結保存し、感染症がないかどうかを調べた後で、妻の子宮に移植する。
病気などで自分の卵子で妊娠できない女性が、卵子の提供者を見つけることは難しい。同団体は、病気で卵巣機能が低下した40歳未満(登録時)の女性を対象に、匿名の第三者の卵子提供を無償で仲介している。
卵子の提供者は、子どもがいて登録時に35歳未満であることが条件。これまでに約240人の希望者がいたという。
引用元:
早発閉経の夫婦に3組目の卵子提供…神戸のNPO(ヨミドクター)