タレントでプロゴルファーの東尾理子(40)が24日、第2子となる3678グラムの女児を出産した。25日、自身のブログで「現代の医療で新しい命を授かる事が出来た事、母子ともに元気で出産を終えられた事、たくさんのキセキに感謝で胸がいっぱいです」と喜びを報告している。

 理子は09年12月に俳優の石田純一(62)と結婚。11年6月に妊娠に挑戦することを公表し、2012年11月に長男・理汰郎くんを出産した。その後2人目の妊娠を希望し、不妊という言葉が「ネガティブ」ということで「妊娠しようとがんばっている」という意味から「TGP」という言葉を使用し、治療を続けてきた。昨年9月には第2子妊娠を公表し、「二人目を希望して治療再開から約1年。まだまだ先は不安ですが、なんとかここまでたどり着いた感じです」と報告していた。

 この日のブログでは「3月24日、3678gの元気な女の子を出産いたしました」と報告し、「TGP生活中、そして妊婦期間中を温かく見守り、応援、励まして下さった皆様、本当にありがとうございました」と周囲のサポートに感謝。4人になった笑顔の家族写真を添えて「妻として、母として、家族4人が更に楽しく笑顔満載の日々を送れるよう、毎日を大切に過ごしていきたいです」とコメントしている。


引用元:
東尾理子 第2子女児出産「たくさんのキセキに感謝」 (スポーツニッポン)