こんにちは、ママライターの木村華子です。
冷え込む日も少なくなり、心待ちにしていた季節がやってきました。
花屋には春らしい色合いの花々が並び、天気の良い日にはピクニックにでも行きたくなるような……。
これからドンドンと暖かくなり、 子どもを連れてのお出かけも楽しくなってくる、はず! そう、楽しいハズなんです。春だもん。
それなのにテンションを下げてくれるのは、私たち日本人の宿敵とも言える“スギ花粉” です。
夫婦揃って花粉症に悩むわが家には、若干4歳にして堂々花粉症デビューを果たしてしまった愛息子がおります。
彼の症状をどうにか改善させてやろうと、子ども用の眼鏡やマスク、お薬など、さまざまな花粉症アイテムを取り揃えているのですが、それらも気休めにしかならず……。
「こんな体に産んでしまったお母さんを許してね!」状態がここ数年続いております。
そんな我々に、ステキなウワサが舞い込んできたのは1週間前のことでした。その内容は、「ワセリンが花粉症に効く! 」というもの。
これは試してみなきゃ! と、さっそく一家で鼻にワセリンを塗りたくって1週間……。今回は、その効果のほどをご紹介いたします。
●ここ数年で、子どもの花粉症は増加&若齢化しています!
2015年12月、目薬や胃薬などでおなじみの製薬会社『ロート製薬株式会社』が公開した「子どもの花粉症調査」によると、ここ3年で花粉症に悩む子どもたちの数は25.7%から33.4%へ増加していることが判明しました。
さらに、花粉症にかかっている子どものうち、45.5%が「0歳から5歳までに花粉症を発症した」とのこと……!
この結果を過去3年間と比較すると、発症年齢はどんどん低くなっている のだそうです。
つまり、花粉症の子どもたちは年々増加している上に、発症年齢もだんだん低年齢化しているということ。
わが家の息子のように、子どもなのに花粉症になってしまったケースは案外珍しくないのかもしれませんね。
とはいえ、「イッパイ仲間がいるんだね! ヨカッタネ!」とはなりません。
幼いわが子がティッシュケースを抱えて歩いている姿は本当に不憫。どうにかしてやりたいのが親心です。
●鼻にワセリンを塗って1週間、その結果……
事の発端は3月の頭。Twitterで「ワセリンを鼻に塗ると花粉症の症状が軽くなる」という旨のツイートが拡散され、話題になりました。
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花粉のせいで目も鼻も死亡って感じだったんだけど、「鼻の穴と目のまわりにワセリンを塗る」っていうやつがすごく効く(花粉受容体?wのある場所をカバーする事で症状が出ない)。これ教えてくれた人まじ神。ワセリン今の時期ちょっと硬いので馬油でも代用可能。お困りの方是非。
— STY (@STYjp) 2016年3月4日
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これを見て、私もさっそくワセリンを引っ張り出し、鼻の中に塗りまくってみました。もちろん、花粉症に悩む息子や主人の鼻と目元にもベッタベタ塗りました!
塗った場所は“鼻の中”と“まぶた”です。とくに鼻の中は、外から見える場所ではないので、できるだけベタベタに広範囲に塗り広げました。
できれば、鼻の入り口にも塗った方がいいようです。
その結果……先に申し上げます。ワセリンで本当に世界が変わりました。
鼻に塗った直後から、ムズムズする不快感がなくなりました。“軽くなる”どころではありません。なくなりました。
長年花粉症に苦しむ主人も、同じく「花粉症が治った!」とうれしい悲鳴をあげていました。
しかし、これは花粉症が治ったわけではなく、ワセリンが粘膜を花粉から守ってくれているのだそうです。
息子の症状は、鼻はもちろん目の痒みや腫れもひどいのですが、目をグリグリ掻いている頻度が明らかに減りました。
ティッシュの消費量も大幅に減少です。本人も「気にならなくなった」とうれしそう!
【1週間塗り続けてわかったコツ】
・鼻の中は、できるだけ広範囲に、大量のワセリンを塗ったほうが効く
・一日に数回、塗り直さないと効果が薄れてしまう
【デメリットかもしれないポイント】
・目に塗るとベタベタになります。メイクがしにくいかも……。
目元をグリグリしてしまったり、何度もティシュで鼻をかんでしまったり……。
このように、花粉症によって起こる二次災害で弱くなったお肌を保湿する意味でも有効 だと感じました。
●花粉症に悩むすべての親子に伝えたい……ワセリン、すごい!
本来“春”は、色とりどりの花が咲き、たくさんの虫が活動を始めるステキな季節。
子どもたちには、ぜひ感性豊かに美しい季節の移り変わりを楽しんでほしいものです。
ところが、花粉症の低年齢化によって、春を楽しめない子どもが増えている事実があります。
今年はワセリンを使って、ムズムズも鼻水も無縁な、楽しい春を過ごしてみてはいかがでしょうか。
●ライター/木村華子(ママライター)
引用元:
たったコレだけ!? 花粉症の症状を軽くする「ワセリン」活用術(マイナビニュース)