女性にとって気になる婦人科系の病気。「検診に行かなくちゃな」とは思いながらも、とくに気になる症状がないからと後回しにし、結局検診に行っていない……、という方も多いのではないでしょうか。
しかし、子宮頸がんや乳がんに罹る人は20代後半から急激に増えはじめるのです。また、病気の早期発見のためだけでなく、将来子供が欲しいと思った時の準備のためにも婦人科検診に行くことは大切なのですよ。 今回は定期的な婦人科検診の大切さについてご紹介いたします。
■婦人科検診へ定期的に行くべき理由3つ
(1)病気の早期発見
婦人科検診で判明することのなかでも一番のメリットだと思えるのは、乳がんや子宮頸がん、卵巣がんといった女性特有のがんを早期発見できる可能性が高いということ。
ガンは初期段階では自覚症状がほとんど無く、自分で気付くことが難しいとされています。乳がんも子宮頸がんも20代後半から罹る人が急激に増え始めるので、早期発見のためにも、定期的な検診が必要です。
(2)生理不順や生理痛などの悩みが軽減
婦人科検診では病気の治療や検査だけではなく、「月経が不規則」「PMSがひどい」といった悩みにも相談することができます。生理痛がひどいだけで婦人科に行くのも……と思うかもしれませんが、それらの悩みに潜んでいる思わぬトラブルの解決となることもありますので、心あたりのある方は一度お話してみてはいかがでしょうか。毎月悩まされていた生理痛やPMS症状を軽減できるかもしれませんよ。
(3)いつか子供が欲しいと思った時のための準備になる
いつか子供が欲しいと思っていても、「欲しいと思った時が妊娠できる時」とは限りません。そのときのために、STD(性感染症)検査なども定期的に受けておくことをオススメします。淋菌やクラミジアなどは不妊の原因になる可能性があるといわれていますし、それ以外のSTDも治療が遅れ、病状が進行してしまうと、不妊になる可能性があります。自覚症状がほとんどないSTDもありますので、定期的に検査しましょう。
女性として健やかに生きてゆくためにも、定期的に婦人科を訪れて婦人科検診を行っておきたいものですね。
引用元:
ちゃんと行ってる?定期的な婦人科検診が大切な理由3つ(マイナビニュース)