アトピー体質でお困りの患者さんは、症状は元よりストレスにもさらされているのです。

アトピー皮膚は、「アトピー体質」という遺伝性のアレルギー要因をもっている、皮膚に発生する皮膚炎だと言われています。

しかし、不明点が多いのも現状。生まれながらの過敏な皮膚が、ハウスダスト・ダニ・カビ・花粉・ペットの毛、そして様々な食物に過剰に反応しておきるとも推測されており、体の広範囲、左右対称に発疹が出ることや慢性的に繰り返すこと、そしてかゆみがあることが特徴です。

乳児期には赤く湿った皮疹が現れ、頭にかさぶたができてしまいます。
小児期や思春期にはひじや膝の関節にぶつぶつができたり、皮膚が厚くなり、皮膚の乾燥からかゆみが続きます。

「ストレス」と「アトピー」の関係性を考えてみましょう。
皮膚に発生する皮膚炎なので、症状が他の人にわかってしまい、その「視線が気になる」ということから、特にアトピーを発症してしまい多感な時期を過ごしている子供が一番ストレスを受けやすくなっているので、精神的にも支障をきたす可能性が高くなるのです。

ストレスが加わると、身体を防衛する為に「自律神経」が働くのですが、ストレスが長続きすると自律神経は疲労し失調してしまい、精神と肉体の両方に支障がおきてしまうので、皮膚が刺激に反応しアトピー性皮膚炎になりやすくなるのです。

現代社会において、大人は元より、子供もストレスを受けやすくなっているので更にアトピー性皮膚炎にかかりやすくなっています。

家庭においても、子供が余分なストレスを受けないように注意することが大事。

勿論、大人も肌に刺激のあるものは避けつつ、ストレス軽減の為にたっぷりの睡眠時間を確保してくださいね。あとは発酵食品をよく食べるようにすると、アトピーが軽減されるという話もききます。せひ試してみてください。

引用元:
アトピー対処法は、『ストレス対処法』でもあるのです。(imedi)