親が育てることのできない赤ちゃんを預かる「こうのとりのゆりかご」。

 熊本県にあるこの施設を関西にも設置するための実行委員会が近く発足することになりました。

 熊本県の慈恵病院にある「こうのとりのゆりかご」は2007年に設けられさまざまな事情で親が育てられない乳幼児112人を預かってきました。

 現在、関西では予期せぬ妊娠をした女性への支援などを行ってきた民間団体が中心となって第二のゆりかご設立を目指していて今月19日設置に向けた実行委員会を立ち上げることになりました。

 「(関西の民間団体が)助けたのだけで二百何十人。(ニーズは)たくさんある。(熊本は)遠すぎるから、せめて関西に」(「こうのとりのゆりかごIN関西」実行委代表 人見滋樹 京大名誉教授)

 熊本でゆりかごを設立した慈恵病院の蓮田太二理事長は関西での動きを喜んでいます。

 「私たちの持ってるノウハウを提供して、行政ともうまくタイアップしてやっていただけたら」(慈恵病院 蓮田太二理事長)

 どの病院でどのように預かるかなど具体的な計画について話し合っていくことにしています。




引用元:
「こうのとりのゆりかご」関西設置に向け(毎日放送)