関西看護医療大(淡路市志筑)は同市立志筑小学校の児童を招いて交流体験授業「いのちの教育」を実施した。4年生約70人が大学を訪れ、赤ちゃんのおむつ替えなどを体験した。

 赤ちゃんを知ることで子供たちに命の大切を感じてもらうとともに、看護の現場に親しみを持ってもらい、将来地域医療に携わる人材育成につなげようと毎年実施している。今年で4度目で、同大の4年生を中心とした学生15人と教員が指導した。

 授業では小さな卵子が精子と出会って子宮内で成長していく過程が説明され、月齢ごとの胎児の様子をビデオで観賞。体験授業では胎児の人形の体重を計って成長を実感し、大学の授業で使う赤ちゃんの人形を使って抱っこやおむつ替えを体験。聴診器で自分と赤ちゃんの心音を比べたりした。

 参加した木村音葉さん(10)は「赤ちゃん(の人形)は首が折れそうだった。おむつ替えも難しかったけど楽しかった」と話していた。



引用元:
関西看護医療大で「いのちの教育」 小学生を招き赤ちゃんの世話体験 兵庫県淡路市(産経ニュース)