私は海外出産だったのですが、入院中はとにかく驚きの連続でした。日本で出産したお友達のお話しを聞くと、日本の病院はなんて素晴らしいのでしょう!食事や入院生活をはじめ、びっくりすることが沢山だった海外での出産。今となるとどれもとてもいい経験だったと思えるので、みなさんに体験談をご紹介します。
海外での妊娠・出産は驚きが沢山
私は海外在住の為、初めての妊婦健診から出産まですべて海外で経験しました。何となく友達から聞いていた海外の病院のびっくりする点ですが、改めて自分が経験すると、驚くものばかりだったので紹介したいと思います。
妊娠が分かった日からびっくり
生理予定日、いつも通り朝基礎体温を測ると高温をキープ。妊娠検査薬をすると陽性!高ぶる気持ちを抑えながら、病院に電話をしました。
私は「妊娠検査薬で陽性がでました。健診の予約を入れたいのですが。」と伝えたところ、受付の方は「オッケー。今来ても何も見えないから3週間後の予約を入れるわね!」
3週間後って!!ちょっと待ってよ〜と思いましたが、これもお友達から聞いていた通り。しょうがないので3週間後の予約を取り電話を切りました。
それからはもう毎日そわそわしてしまい、3日間隔で妊娠検査薬をして陽性を保ててるかを確認してしまいました。
しかし途中でつわりが始まったので、つわりがあるという事は赤ちゃんがお腹にいるんだ!と思えるようになり、少し安心したのを覚えてます。
いよいよ待ちに待った病院へ!
やっと3週間がたち、つわりで吐き気をこらえながら病院へ。病院は完全予約制なので待ち時間はそんなに無く、すぐドクターに会う事ができました。
そして待ちに待ったエコー!「3週間長かった〜やっと会えたね画面越しの私の赤ちゃん!」って自然と涙が溢れた瞬間、ドクターが「おめでとう〜赤ちゃんが元気だよ〜じゃあ次は4週間後ね!」といい待ちに待った初めてのエコーや健診もすべて5分ほどで終わり、エコー写真は1枚だけくれました。
エコーはたったの3回だけ!?
それから4週間後に再度健診があり、その時にエコーで赤ちゃんを確認し、それからはエコーはありませんでした。
妊娠20週前後にエコー専門医のところへ行き、性別などが分かります。そのエコーをしてもらったら、陣痛がくるまでエコーはありませんでした。
じゃあ、健診の時は一体何をするの?
健診の時は尿検査と赤ちゃんの心音を確認することだけでした。それでも毎回楽しみに病院へ行くのですが、全てが5分ほどで終わってしまうので、毎回寂しかったのを覚えています。
日本だと健診の度にエコーをしてくれて、写真も頂けると聞いていて、エコー写真でアルバム作るのに私はすごく憧れていました。
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いよいよ出産!そしてびっくりな入院生活はこんな感じ
寂しい健診も経て、やっと赤ちゃんに会える日が来ました!私は緊急帝王切開だったのですが、手術後の入院生活も、日本では考えられない生活でした。
術後のスパルタ!
帝王切開の手術をした後すぐ母子同室です。さすがに術後すぐは麻酔が効いている為、下半身が動かないので、授乳やオムツ替えの時はナースがお手伝いしてくれました。
しかし、麻酔が切れたとたん、ナースさんは「足動かせるようになったー?」といい、私が「はい。」と答えると「オッケーじゃあ歩こ〜」という返答が!!
え?歩く?無理無理無理・・・私絶対歩けないまだ。と思いながら言われるがままにベッドから起こされた瞬間、激しい眩暈と吐き気で倒れこんでしまった私。
それを見たナースが「オッケーじゃあまた後でトライしてみよ〜」って。トライしてみよ〜って簡単に言うけど、私はちょっと前にお腹切って、傷も痛いし、まだ尿道カテーテルついてるし、点滴だってついてるよ!って怒鳴りたい気持ちを抑えてまた休みました。
病院食もすごい!
術後初めての食事が運ばれてきた衝撃も忘れませんよ。手術をしたので普通の食事ではなくClear Liquid(クリア リキッド)といって、温かい紅茶、具のないスープ、着色料たっぷりのゼリー、糖分たっぷりのジュースだけが運ばれてきました。
術後だからしょうがないとはいえ、結構びっくりしました。その後の病院食もすごいすごい。日本の産院は、母乳の出が良くなるお食事や栄養バランスもきとんと考えられたお食事が出るそうですが、私の病院は、チョコレートケーキは出るは、油こってりのフライドポテトやシチューもでるし、白米と一緒にパンも出てきました。
朝食だって、ジューシーすぎるソーセージにワッフルとハッシュドポテトなどなど、素人の私でも母乳の出が悪くなりそうと思い、主人におにぎりやお惣菜をお家から持ってきてもらい食べるようにしてました。
聞かない限り教えてくれない
私は初めての出産で分からないことが沢山だったのですが、基本聞かない限り教えてくれませんでした。オムツの替え方も分からなかったので、初めて夜中赤ちゃんがうんちをした時、どうしたらよいの分からず思わずナースコールしてしまいました。
例えば、沐浴なんかも、一切教えてくれませんでした。基本赤ちゃんはへその緒が自然に取れるまで沐浴は禁止と言われているので、病院で沐浴の練習などもありません。私は退院後、自宅にてYoutubeを見ながら何度も練習しました。
帝王切開後でも入院は3泊4日
正直、この病院生活から早く抜け出してお家に帰りたいと思いましたが、帝王切開後の痛みはとても辛く、もう少しでいいから入院させて欲しいと思いました。
しかし、海外は入院費も高い為、よっぽどのことがない限り3泊4日で退院させられます。私は幸い術後の経過も良く、3泊4日で退院でしたが、病室から出て車に向かうまでの道を歩くのはとても辛かったです。
びっくりが沢山な入院生活だったけど良い経験でした☆
この記事を読んでる方のほとんどが日本で出産された、もしくはこれから出産される方と思いますが、海外出産を経験した私が思うのは、「日本の病院って素晴らしい!」って事。
私は次もし授かる事ができたら、日本で出産したいと思うほどです。これから海外出産される方には、私がお世話になった病院はこんな感じでしたが、海外出産はとても良い経験だと思います。
びっくりなことも沢山だと思いますが、すべてが素敵な思い出になるよう、少しでも参考になると嬉しいです。
引用元:
お世話方法を教えてくれない!食事はポテトやケーキ!ハワイでの出産は驚きの連続(mamari)