県が発表した平成27年度学校保健統計調査(速報)によると、県内の幼児、児童、生徒の体重が男女ともに全年齢で全国平均以上だったことが分かった。
調査は昨年4〜6月に県内の幼稚園や小中高に在籍する満5〜17歳の一部を抽出して実施した。
男子の身長は6、8、12、13、16歳で全国平均を0・1〜0・7センチ上回り、女子の身長は7〜9、11歳で0・1〜0・4センチ上回った。
体重は男子は全ての年齢で0・1〜1・1キロ、女子も全ての年齢で0・1〜0・9キロ上回っている。
小学6年生(11歳)を基準とした親世代(昭和60年度)との比較では、男子は身長で2・1センチ、体重で2・2キロ、女子は身長で1・9センチ、体重で1・1キロ上回った。
一方、スポーツ庁が発表した平成27年度の小中学生の「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)で、茨城は小5と中2の男女がいずれも全国2位。過去3年間をみても、いずれも3位以内という好位置を占めており、茨城の児童・生徒は高い体力を維持している。
小野寺俊県教育長は、「茨城の子供は体重は重いが運動能力や体力は高く、がっちり型のイメージがある。なぜそうなのかの分析は難しい」と話している。
引用元:
茨城県内の子供はがっちり型 27年度学校保健調査 全年齢で体重平均以上 (産経新聞)