四日市市は二〇一六年度、二人目以降の子どもを産んだ母親を支援するため、産後六カ月までの間に市内の認可保育園での一時保育を二回まで無料にするサービスを始める。「第二子以降子育てレスパイトケア事業」として八百二十六万円を当初予算案に盛り込んだ。
核家族化や地域コミュニティーの希薄化で、母親の育児に対する孤立感や負担感が大きくなっているといい、支援をして軽減を図る。
四月以降に第二子以降を出産した人が対象。新生児の兄や姉となる就学前の幼児の一時保育を二回まで受けられる無料保育券を交付する。七月から一時保育を受け入れている市立、私立の保育園で利用できる。
一時保育料は一回二千〜三千円ほど。私立保育園の負担分などを予算計上した。
担当者は「母親の負担を軽減することで少子化対策につなげたい」と話している。
引用元:
【三重】第2子出産時に保育券 四日市市予算案、育児支援手厚く(中日新聞)