AFP通信によりますと、スペイン保健省は4日、妊娠した女性がジカ熱に感染したと診断されたことを明らかにしました。妊娠した女性が感染したのは、ヨーロッパでは初めてのケースだということです。
蚊が媒介する感染症「ジカ熱」は、妊婦が感染すると知的障害を伴うこともある「小頭症」の子どもが生まれる可能性があると指摘されています。
AFP通信はスペイン保健省の情報として、妊娠した女性がコロンビアからの旅行から帰った後に症状が出始め、スペイン北東部のカタルーニャで感染したと診断された、としています。
また、スペインではこの女性を含め、7人のジカ熱の感染患者がいるということですが、今のところ命に別状はないということです。
スペイン保健省は、この7人の患者全員が外国でジカ熱に感染した後にスペインに入ったことを指摘し、スペイン国内で感染が広がる危険性はないとしています。(05日05:31)
引用元:
スペイン人妊婦がジカ熱に感染、欧州では初 (TBS News)