手や爪で健康状態がわかるのです。もはや健康状態を映す鏡ですよね。 すでに知ってることからえっ?と思うこともあるんです。手相ではなく、今日は手と爪をじっくり観察してみて下さい!
「爪」をチェックしましょう
< 色 > 

健康的な人の爪は薄いピンク色をしています。爪をギュっと押すと、一時的に白くなりますが、通常ならそんなに時間が掛からず元のピンク色に戻るでしょう。
しかし、その時間が極端に長かったり、爪が白色のまま、またそもそも押す前から爪が白い人は要注意!

貧血・・貧血の人の爪は、どちらかというと青白いに近い色になります。
糖尿病・・白く濁ったようになり巻き爪気味になります。また普段、黄ばんだ状態であるのも糖尿病の可能性があります。

< 線(すじ)ホクロ >

黒い縦スジや爪の中にホクロが出来たりしていたら、悪性黒色種、いわゆるメラノーマやホクロの癌とも呼ばれる皮膚がんの一種の可能性が。白い横線や、波状の模様は体調不良が考えられます。ストレス、食生活の乱れによって爪に横線が入るのですね。
中でも、特定の指だけ爪の横線が現れている場合は、明確な個々の病気のサインが隠れていることも。明らかに不審な横線を見つけた際には病院へ行かれることをお勧めします。

「手」をチェックしましょう。
< 掌、指 >

紅斑(こうはん)で赤くなった掌の原因は、手の血管が拡張したことによるもので
肝臓の疾患を表すサインと言われています。そして、掌に汗を多くかくのは甲状腺に何からかの病気が考えられます(ただし暑かったり、運動したり、極度の緊張状態は除きます)

指はどうでしょう。関節部分が膨らんでいるのは血中のコレステロール値が高い証拠。
また、指が開きにくいのは“デュピュイトラン拘縮”といって、掌の繊維が硬直し、変形してしまう病気だそうです。手の器用さが失われ、薬指小指が伸ばしにくくなるのです。
ちなみにアルコールを常飲していたり、糖尿病を患っている男性が発生しやすいと言われています。

膨らみはありませんか。ソーセージのようになっているのは塩分の取り過ぎ、脚がむくむように指も膨らんでしまうのですね。

< 震え>

慢性的な手の震えは、脳や神経の異常が考えられます。突発的な手の震えが始まるのは脳梗塞の危険性があります。
手足の片側から震えが始まり、症状が悪化するにつれて反対側にも震えが広がるのはパーキンソン病の可能性があります。
病気の進行が穏やかで、自覚が無いことも多い病気だけに注意が必要です。甲状腺の病気、バセドウ病も手や指がいきなりガタガタ震え始めます。

爪は「ケラチン」というたんぱく質からできていて、病気や外傷により欠損することがあるのです。手の爪が完全に再生するには3ヶ月〜6ヶ月。足の爪は更に長い時間がかかります。

健康的な人の爪下をきれいな血液が流れているため、手も各機能に繋がっています。貧血時には爪下の色は赤みが減少し、爪は血色が悪くなり青白く見えたり、爪を押して白くなったところが血液の再循環により ピンク色に戻ることが確認できれば、心臓は通常どおり循環をつかさどっていることがわかったりと、緊急度の評価法の一助ともなります。

なので、病院の受診時や手術などの場合はネイルアートは好ましくないのです。慢性的な疾患などの解消にお役立て下さい。



引用元:
手や指の色・筋・むくみなどの状態でわかる病気(imedi)