妊娠に関するさまざまな相談を無料で受ける「おおいた妊娠ヘルプセンター」(大分市中央町)が、ホームページ(HP)を開設した。スマートフォンから閲覧でき、HPからメール相談もできる。センターは「多くの人に窓口を知ってもらい、悩んだときにはいつでも気軽に相談してほしい」と呼び掛けている。

メールからもOK

 センターは2012年4月に開所。県からの委託を受けた県助産師会が運営している。電話、メール、対面での相談を助産師12人が交代で対応。「生理がない」「つわりがひどいが大丈夫だろうか」など体調に関する相談や、妊娠中の経済的な悩みなどが寄せられるという。また医療機関についての質問や、人間関係の悩みなどもある。
 相談窓口を周知するため、これまでは県助産師会のHPにセンターの情報を記載していた。悩みを抱えた人がインターネットで検索しやすいように、独自のHPを開設した。スマートフォンにも対応している。
 問い合わせ部分をクリックするとメールソフトが立ち上がる仕組みで、アドレスを入力する手間を省いた。相談する際の参考にしてもらうため、ページには代表的な相談事例を紹介している。
 14年4月〜15年3月に寄せられた相談は364件で、85・2%(310件)が電話相談だった。メール相談は本人の都合のいい時間に送信できることもあり、今後は増えると見込んでいる。県助産師会の黒本美耶子会長は「迷いや悩みを聞き、本人が納得する結論を出すための支援をしている。一人で抱えず、ぜひ早めに相談してほしい」と話している。アドレスはhttp://www.oitaninsin‐hc.com/index.html

引用元:
妊娠の悩み、気軽に相談を 大分市の「ヘルプセンター」がHP開設(大分合同新聞)