多忙な平日を過ごす女性に、乳がんの発見に有効なマンモグラフィー(乳房X線検査)が、土曜日に受診できる―とした試み「サタデー・マンモグラフィー」が23日、室蘭市新富町の日鋼記念病院で行われ、女性31人が検査に臨んだ。
タレント・北斗晶さんが乳がん公表後、同病院でも、マンモグラフィーを含む平日の乳がん検診が、ほぼ埋まっている状態。このため、「子育てや仕事などで平日は忙しく過ごす女性の受診機会の拡大」を目的に初めて実施した。
マンモグラフィーは、がんの可能性もある乳腺の小さな石灰化を見つける有用な検査。この日は、あらかじめ検査を予約していた31人が、放射線技師や保健師ら、女性スタッフの指示を受けながら、順番に検査に臨んだ。
今回、初めてマンモグラフィー検査を受けたのは計7人で「土曜日だから受診できた」という。同病院では「マンモグラフィーを受けるきっかけづくりなど、初開催の意義を感じた。今後の土曜日開催は要望やニーズを図りながら検討したい」としている。
また、視診・触診・マンモグラフィーによる乳がん検診(有料)も随時、受け付けている。問い合わせなどは、同病院健診センター、0120・257・457へ。
引用元:
室蘭・日鋼記念病院でサタデー・マンモグラフィー検査(室蘭民報)