都は21日、今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量が、区部は昨春並みで例年(過去10年平均)の1・3倍程度、多摩部は昨春の2倍、例年の1・1倍程度になるとの予測を発表した。都内全域では昨春の1・6倍、例年の1・1倍で、やや多くなる見通し。
予測は、有識者らでつくる「都花粉症対策検討委員会」が実施。昨夏は気温が高く、花粉を放出する雄花の数が比較的多いことから、飛散量も多めと判断した。
飛散の開始は暖冬の影響で例年より早く、区部は2月8〜9日、多摩部は同11〜15日頃となる見通し。飛散量を「極めて多い」「非常に多い」「多い」「やや多い」「少ない」の5段階で示すと、「多い」以上が、区部は例年より8日多い36日程度、多摩部は例年より13日多い40日程度になる見込みという。
都は2月1日から、都健康安全研究センターのホームページや、テレホンサービス(050・3535・1187)などで、花粉予報を提供する。
引用元:
花粉 昨春並み…多摩部は2倍(読売新聞)