子どもが生まれ離乳食が始まる頃、ママはわが子が口にする“食”への関心が高まり、「食品添加物」に何かと敏感になってくることと思います。日本で使われている食品添加物は現在1,500種類程もあり、意外な食品にも添加物が含まれていたりと私たちの生活にとても身近な物となっています。

食品のパッケージの裏側にある食品表示には、その食品がどのような物で作られているのかという情報が載っているのですが、見たところで「よくわからない」という方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、ママが知っておきたい食品表示の見方や、子どもが口にする機会の多い食品に含まれている食品添加物とその危険性についてご紹介します。



■食品表示の原材料名の見方

●原材料名は「含まれている量が多い順」に記載されている

下の写真を見ると香味料の次に「調味料(アミノ酸)」がありますが、以降「パプリカ色素」「酸味料」等が食品添加物となります。食品添加物以外の原材料は、原材料の重量の割合が多い物から表示され、添加物もまた割合の多いものから表示されるという仕組みです。





●どんな表示の食品を選ぶ?



下の写真は食品添加物の表示がないもの、上の写真は6種類物添加物が入っています。下の写真の原材料名を見ると「サツマイモ」「砂糖」等、普段ママが料理で使うシンプルな材料で作れているため想像がしやすいですが、上の原材料名欄の食品添加物を見ると横文字が並んでいて一体それがどんな物なのか想像がつきませんね。

“想像がつかない”ということは、子どもにどんな影響が出るのかが分からないということになります。

■極力避けたい食品添加物3つ

小さな子どもの口に入るものがどんなものか、ママとして知っておきたいもの。添加物の中でも極力避けたい食品添加物を3つご紹介します。

(1)亜硝酸ナトリウム

時間が絶って食品が黒くならないようピンクの状態に保つために使用されます。子どもが大好きな「ウィンナー」「ハム」「たらこ」等の食品に含まれています。亜硝酸ナトリウムは毒性が非常に強く、お肉やお魚に含まれている成分が胃の中で「発がん性物質」に変化すると言われており注意が必要です。

(2)合成着色料「赤色○号」「青色○号」

アニメのロボットの名前のようですが、アイスやゼリー、かき氷のシロップなどキレイな色を付けるために使用されています。夏になると冷たいものをおやつに口にする機会も増えますが、自然界に存在しない化学合成物質で発がん性の危険や妊婦さんの場合にはお腹の赤ちゃんに悪影響を与えるとされ、できれば控えたいものです。

(3)保存料「ソルビン酸」

「ウィンナー」「ハム」「チーズ」等に含まれていて、実験用のラットに沢山投与すると死んでしまったり持続的に投与すると肝臓や腎臓などに異常をきたし、人体でも摂取する条件によっては発がん性の恐れがあるそうです。



■一番大事なことは「摂りすぎないようにする事」

食品添加物は、国が基準を設けていて安全と認められたものしか使ってはいけないようになっているため、必要以上に神経質になる必要はありませんが、小さな子ども達の体は「口から食べるモノ」で作られていきます。ましてや身体の小さな子供には大人からすれば少しの添加物でも、負担が大きくなります。やはり少しでも体に良いものを食べさせたいもの。

偏った食事をするのではなく、色々な物を少量ずつバランスよく食べる事の方が大切で、先ずは出汁入りのお味噌ではなく昆布などから自分で摂っただし汁でお味噌汁を作る事から始めてみては如何でしょうか。きっと人工的な強い旨味ではなく、自然な優しい本物の旨味を味わうことができて、味覚を鍛えることにもつながります。



「食べる事」の醍醐味「美味しい!」「楽しい!」「幸せ!」を感じながら、できる範囲で家族の健康・食事の事を考えていけたら良いですね!



引用元:
健康志向なママはココを見てた!「安全な食品の原材料表示」とキケンな添加物3つ(It Mama)