いま日本での児童相談所への虐待相談件数は、年間およそ7万件、「虐待死」は年間約100件という報告がされています。そういった虐待で苦しむ子供を減らすための「チャイルドファーストプロジェクト」という取り組みがされています。
「チャイルドファースト」という考え方
家族や社会のあり方として、子供を守り育てることを最優先するという考え方の「チャイルドファースト」という言葉はご存知でしょうか。
虐待に苦しむ子どもを減らすために、何かできることはないか?と立ち上げられた「チャイルドファーストプロジェクト」では、虐待される子を減らすための取り組みがされています。
「チャイルドファーストプロジェクト」の取り組み
「医療現場から虐待の問題」と向き合ってきた小児科医の小橋孝介さんは今年、法律事務所や広告代理店などに勤める仲間と共に、「チャイルドファーストプロジェクト」の取り組みを始めました。
この取り組みでは、「子どもが安全にくらせる環境を用意する」という家族の大切な機能が「機能不全」になっているときに、医療者・児童相談所・警察など地域のさまざまな人が連携して、家族の機能を取り戻すため支援することなのだそうです。
虐待の事後よりも、予防が大切されていて、母親の子育てのストレスを緩和させることが予防につながると考えられています。
そんな理想的な世界を、イメージしやすく作られたアニメーションも作製されてYouTubeやSNSで公開されています。
母親が子育てで悩み虐待にまで至ってしまうのは、少なからず 子供を育てにくい社会だからなのではないでしょうか。私たち一人一人が少しずつ行動を変えるよう心掛けることが、「虐待の予防」に繋がっているんですね。
引用元:
子供を家庭と社会で守り育てる取り組み「チャイルドファーストプロジェクト」とは?【imedi】