12月は寒さも厳しくなり体調を崩しやすい季節です。年末に向けて仕事もプライベートも忙しくなり体調を崩していられません。免疫力が十分に働いていれば病気にかかりにくくなり、たとえ病気になっても早く健康に戻れるように力を貸してくれます。

免疫力を高めるためには
「免疫力」は本来、私たちが自然に備わっている能力であり、生活習慣によっては低くなってしまいますが、生活習慣に気をつければ高めることも可能です。

体温を上げる
体温は免疫力を大きく左右します。体温が1℃下がると免疫力は30%低下します。血管が収縮して血行が悪くなると、体内に異物を発見しても、それをすばやく攻撃する白血球が集まりにくくなるためです。シャワーだけですまさず、湯船に入ることを心がけましょう。湯船に10分程度浸かれば、湯上りには体温が1℃ほど上がります。

バランスの良い食事を心がける
免疫力を大きく左右するのが食事です。バランスよく栄養をとることがその基本ですが、わかっていても忙しかったり外食だとバランスよくは難しいもの。忙しい状況下にある人は、「免疫力を高める」といわれている食材を選んでみてはどうでしょうか。

・唐辛子 ・ショウガ ・ニンニク ・シナモン ・サツマイモ ・ブロッコリー ・トマト ・大豆 ・赤ワイン ・キノコ類
適度な睡眠
人間は眠ることで自律神経のバランスをとっているため、睡眠不足では免疫力が低下します。個人差がありますが、7〜9時間程度の睡眠が良いとされています。たとえ眠れなくても、目を閉じて体を横にして休むだけでも、免疫力は高まると言われています。

笑う
「笑う」と、NK細胞という自然免疫の活性化につながるので、身体の免疫力がアップしますし、血圧を下げ、心拍、呼吸を整えるとされています。脳の血流量を増加させ、血液の流れをよくするなど体に良いことが多いです。 

免疫力アップのツボ
足三里
足三里(あしさんり)と呼ばれるツボは、ヒザの皿の下、一番出っ張った箇所から指4本分だけ足首方向に移動した位置にあるツボで、少しだけ凹んでいる箇所にあります。
その部分を指などで強く刺激してください。他のツボに比べると、やや硬く押しづらいので、道具を使って刺激すると良いです。

井穴
手足の先端、爪の根元に位置するツボです。爪の生え際にあたる所を指で押して刺激します。(人差し指と親指で生えぎわの角を、少し痛いくらいにつまむ)すると、リンパ球を増え、副交感神経が優位になるので、血行が促進され免疫力が高まるといわれています。逆手で指をつまむようにして、1回あたり10秒ほど強めに押してください。
ちなみに、足にも同じ位置に井穴があります。ただし、薬指は交感神経を刺激してしまうので、もまないようにしてください。


運動をして、体を動かすことも免疫力を高める方法の一つですが、ツボの刺激は仕事や、家事の合間に簡単にできるので試してみてください。笑うことは、ストレス解消にもなるので、心と身体、両方の健康の秘訣のようです。

引用元:
師走の忙しい時期を乗り切る、免疫力を高める方法!【】