妊娠初期の蕁麻疹の原因や症状は?
妊娠初期に急に皮膚が赤くなり、激しい痒みを伴う肌トラブルが起こる場合があります。それが蕁麻疹(じんましん)です。
蕁麻疹は、妊婦さんだけでなく、子供から大人まで多くの人が発症する可能性がある病気です。妊娠中に蕁麻疹にかかり、薬を使用する場合、胎児への影響も心配ですよね。
こちらでは、妊娠初期のじんましんの原因や対策法などについてまとめました!
蕁麻疹とは?
蕁麻疹とは、皮膚の一部に赤みを伴う皮膚の盛り上がりができ、激しい痒みが起こりますが、しばらくすると消えてしまう病気です。
最初に現れた赤いふくらみが、だんだん広がったり、体の別の箇所に出てきたりします。赤いふくらみが出ているときは、激しい痒みを伴いますが、数分から数時間で消えて、痒みがなくなります。
蕁麻疹と湿疹の違い
湿疹と蕁麻疹はどちらも赤くなり、痒みを伴う似たような皮膚の病気です。
しかし、湿疹は、蕁麻疹のようにすぐに消えることはなく、数日から1週間以上症状が続き、次第に黄色いかさぶたができます。
蕁麻疹の原因
食べ物や食品添加物
植物や昆虫
薬剤
下着などの摩擦や締め付け
日光などの刺激
入浴や運動による発汗
緊張やストレス
このような刺激が引き金となり、蕁麻疹の原因となります。蕁麻疹の原因には大きくアレルギー性蕁麻疹と非アレルギー性蕁麻疹があります。
アレルギー性蕁麻疹は食べ物や植物、薬剤などが刺激になり、体の中で異物と認識されると、細胞からヒスタミンという物質が出て、皮膚の血管を拡張させ、皮膚が赤く腫れます。
ヒスタミンは、かゆみを感じる神経を刺激するため、かゆみの症状が出ます。
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妊娠初期の蕁麻疹の原因
妊娠初期に起こりやすい蕁麻疹も基本的な原因は、それ以外のときに起こる蕁麻疹と同じです。
しかし、妊娠初期は、ホルモンバランスが大きく崩れ、免疫力が低下し、ストレスも溜まりやすく、蕁麻疹が起こりやすい体なのです。妊娠初期の蕁麻疹は、お腹周りや手足、背中に現れ、痒みが強いことが多いです。
また、妊娠中期から後期にかけて症状が落ち着いてきますが、妊娠していないときに比べると、蕁麻疹が起こりやすくなりますので、十分注意が必要です。
妊娠中の蕁麻疹の治療法は?
蕁麻疹は放っておいても自然に治まることがほとんどです。
しかし、痒みが我慢できない場合、強く掻くことは避けて、早く痒みがおさまるように患部を冷やしましょう。保冷剤などをタオルに巻いて患部にあてるという方法もおすすめです。
また、乾燥していると蕁麻疹が発生しやすいので、お風呂あがりや乾燥が気になるときは保湿クリームなどでお肌を十分に保湿するようにしましょう。
妊娠初期に蕁麻疹の薬を使用してよいの?
蕁麻疹症状がひどい場合や蕁麻疹を繰り返すようであれば、産婦人科や皮膚科で相談しましょう。妊娠初期でも使用できる抗ヒスタミンの塗り薬などを処方してくれます。
ただし自己判断で市販の薬を使用するのは、胎児に影響がある場合があるので、必ず妊娠していることを伝え、医師に薬を処方してもらいましょう。
蕁麻疹の予防法は?
じんましんの原因をつきとめて、それを遠ざけることがじんましんの予防です。
じんましんが発症するまでの1時間に、食べた食べ物や使用したお薬、原因となるような出来事を思い出すことが原因判定につながります。
妊娠中は、蕁麻疹が発症しやすいので、日頃から免疫力を高めるために、規則正しい生活と十分な睡眠、栄養バランスのとれた食生活を心がけることが大切です。
蕁麻疹予防におすすめの食事は?
日頃から便通を整えて、便秘や下痢を起こさないようにしましょう。腸内環境正常化は皮膚の代謝を促進します。
また、胃腸障害は、アレルギー物質が体内に吸収しやすくなる原因になります。
納豆やヨーグルト、バナナなど便通改善が期待できる食べ物がおすすめです。
ただし食べ物に神経質になると、逆にそれがストレスを誘発してしまいますので、心配しすぎる必要はありません。楽しく食事をとりましょう!
妊娠中に蕁麻疹になった方の体験談ご紹介!
妊娠中に蕁麻疹になった方の体験談をご紹介します!皆さん病院でお薬をもらったり、保湿したりと、蕁麻疹を乗り切っているようです。
皮膚科のかゆみ止めで乗り切りました!
こんにちは。今妊娠8週です。
私は5週の時におなか周りが蕁麻疹でました。元々乾燥肌でかゆみもあったので皮膚科のかゆみ止めと赤み止めとボディクリームを処方されてたのでそれで乗りきりました。皮膚科の先生にもにんしんきぼは伝えていたので、妊娠中でも大丈夫な塗り薬をもらってました。
出典: qa.mamari.jp
お腹周りが赤くなったり、蕁麻疹ができる方も多いようです。特に乾燥肌の方や冬の乾燥する時期は、肌が乾燥しやすいので、意識して十分な保湿を行っていきましょう!
皮膚科で薬を処方してもらうときは、必ず妊娠していることを伝えて下さいね!
食べ物で蕁麻疹になったかも!
私も妊娠中に急にじんましんがでてビックリしたことがあります。夜中に体中にでて液体ムヒを塗ったら、ステロイドが入っているとわかって、あわててシャワーを浴びて…などとバタバタ! でも1晩たってもなおらなかったので病院に行ったら妊婦さんでも飲める薬を処方してくれましたよ。もちろん子供も元気に生まれてきました。
原因はよくわからなかったのですが、もしかしたらレーズン入りのパンだったかもしれません。たまたまその日に食べたので。でも他の理由かもしれませんが…。妊娠前は食べ物でじんましんになったことはないので、もし思い当たる食べ物があったら控えてみるのもいいかもしれません。結局私は妊娠中は一切レーズンを食べませんでした(怖かったので)。ちなみに今は大丈夫です。
お薬を頂いていると、安心して生活できるっていう事もあるので一度受診されてみてはいかがでしょうか。
出典: oshiete.goo.ne.jp
妊娠前は食べ物などでアレルギーが無くても、妊娠中は抵抗力が落ちるため、食べ物が原因で蕁麻疹が発生することもあります。
蕁麻疹が発生する前に食べた物や行動を今一度思い返してみましょう。
対処法はとにかく保湿です!
コンバンハ。私は14週で,同じ様に蕁麻疹等の皮膚炎に悩まされています。
もともと色々な蕁麻疹持ちでしたが,妊娠してから特にひどいです。(T-T)
特に冬場は寒くて乾燥しているから,寒冷蕁麻疹など!!
お風呂上がりの温度差で発疹,寝る時等暖まったら発疹・・・。
とにかく一日中痒くて痒くてたまりません。
おまけに顔は皮膚がボロボロに剥ける&ヒリヒリ痛いしでサイアクです。(泣)
私の対処法は,「とにかく保湿」です。
痒くなったら保湿クリームを塗る!
妊婦OKの内服薬もありますが,安定期前は不安ですし,後でもやはり不安です。
1)お風呂から上がるときにベビーオイルを全身に塗る
2)更に全身に保湿クリームを塗る
3)綿100%の下着や洋服を着る(毛は乾燥して痒くなるので)
これをすることで,かなり痒みが軽減されます。
軟膏ですと,病院で処方される軟膏ではなく「メン●レータムAD軟膏」が一番効果ありました。
胎児に影響はないので,気にしないでいいと思います。
気にすると,かえって神経過敏になって痒くなりますよ。
出典: oshiete.goo.ne.jp
徹底的な保湿で蕁麻疹を乗り切ったようですね。病院でも飲み薬や塗り薬を処方してくれますが、なるべくお薬は使いたくない方は、まずは保湿を試してみるのもおすすめですよ。
しかし、痒みがひどい場合は、我慢せず病院で相談しましょう!
妊娠初期の蕁麻疹を乗り切っていきましょう!
妊娠初期の蕁麻疹についてまとめましたがいかがでしたか?妊娠初期は様々なトラブルがつきものです。
まずは規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事などで蕁麻疹を予防して、蕁麻疹で痒みが辛い時は、保湿や塗り薬など試して乗り切っていきましょう!
ただ蕁麻疹は、リラックスして体を休めると、自然に治まる場合がほとんどですので、じんましんは体が疲れた時のサインと思って、十分に休息をとってくださいね。
引用元:
妊娠初期は蕁麻疹(じんましん)になりやすい!原因と対策法ご紹介(mamari)