子宮頸がんワクチン接種後に全身の痛みやしびれが報告されている問題で、名古屋市は14日、約7万人を対象に調査した結果、接種者と未接種者との間で「症状に有意な違いはなかった」との見解を発表した。

 ただ、健康に関心が高い人ほどアンケートに回答するなど、データ自体に偏りがある可能性は否定できず、信頼性については議論を呼びそうだ。

 市によると「物覚えが悪くなった」「ひどく頭が痛い」など、24項目について症状の有無を質問。専門家が回答を分析したところ、子宮頸がんワクチンの接種者と未接種者との間で、統計的に明確な差は確認されなかった。国にも結果を報告した。

(共同)

引用元:
接種有無「症状違いなし」 子宮頸がん、名古屋の調査(中日新聞)