薬害を教育に採り入れて再発防止を目指すシンポジウムが13日、大阪市内であった。子宮頸(けい)がんワクチン接種後の症状に悩む女子高校生も登壇し、「私たちのような被害者が出ないよう、もっと薬害の怖さを知って欲しい」と訴えた。

 薬害HIVなどの被害者らでつくる全国薬害被害者団体連絡協議会が主催。約200人が参加した。

 奈良県内の高校2年の女子生徒(17)は、中学生で子宮頸がんワクチンの接種を受けた直後から体に痛みなどが出て、高校入学後に記憶障害などの症状が本格化したという。「死にたい」と思ったこともあったが、級友らのサポートで今は安心して通学できていると話した。「早く治してほしい。みんなと普通の高校生活を送りたい。それが一番の望みです」


引用元:
子宮頸がんワクチン被害少女が訴え「薬害の怖さ知って」(朝日新聞)