近頃、「大人ぜんそく」が増えています。小児ぜんそくを患ったことのない人が、成人してからぜんそくと診断されるケースが多くなっているようです。
成人ぜんそくの頻発年齢は20〜50代と幅広く、女性の場合は「せきぜんそく」といって、気管支に軽い炎症が起こるという、ぜんそくの前段症状の人が多いです。
かなり症状は進んでいても、ほとんどの人が「自分はぜんそくかもしれない」とは思わないそうです。
ぜんそくチェックリスト
□ 家族にぜんそくの人がいる
□ 花粉症やアトピー性皮膚炎など別のアレルギーがある
□ 呼吸とともにヒューヒュー、ゼーゼーといった音がする
□ 風邪を引くと治った後にせき咳が長引くことがある
□ 運動するとせき込んだり、息が苦しくなったりする
□ 季節の変わり目や寒暖の差が激しいときに症状が出る
□ 台風など天気による気圧の変化が大きいと、具合が悪くなることがある
□ 仕事などでストレスが強いときにせきが止まらなくなる
□ 煙草の煙やクーラーからの冷たい風などの刺激で悪化する
□ 換気の悪いほこりっぽい部屋など特定の場所で症状が出る
一つでも当てはまれば、大人ぜんそくの可能性があります。
できるだけ、ぜんそくにならないようにする為に出来る事は、睡眠、バランスのいい食事、禁煙が大事です。
煙草は、気道を過敏にし、薬の効きも悪くするため症状が重くなりやすいからです。
大人のぜんそくの悪化要因には、ストレス、過労なども挙げられています。
成人ぜんそくの約7割がカビ、ハウスダスト、ダニなどのアレルギーと関係があるとみられているので、長時間過ごす空間では掃除と換気を徹底し、アレルギーの原因物質を取り除いてください。
「ずっとせきが長引いているけど、そのうち治るだろう」と放置している人もいるのではないでしょうか。チェックリストに当てはまる項目があれば、予防策をはるか、早めに受診してくださいね。
引用元:
大人になってから喘息になる「大人ぜんそく」が増えています。【imedi】