子育て頑張るママ・パパに考えて欲しい7つのこと
めでたく妊娠!やっと出産!長い長い子育てがはじまりました〜!子育てって子どもたちがメインと考えられがちだけれど、当然ママ・パパ・パートナーがいなければ子育てできません!
そこで考えておきたい、7つのことをまとめてみました。
1.そもそも子育てってだれがやるの?
親なんだから、自分たちの子供なんだから!と言われたことはありませんか?
自分だけが頑張らなきゃって思っていませんか?
はっきり言って、全部頑張ってはいけません!最初からロケットスタートしていたら、これから長い子育て!死ぬほど疲れます。というか、楽しめません!
そして、ママとパパだけが頑張るなんてことがないようにしていきましょう!
自分の周りに支えてくれる人・ツールを整理しましょう
何かあった時、頼れる人をきちんと心にとめておきましょう。親やご近所、同じく子供を持つ子育て先輩家族などになんでも相談するようにしましょう。
また、何かあった時は、市区町村の子育て支援サービスや保育園・託児所等の一時預かりサービスなどの、頼れるツール思う存分利用しましょう。
2.母乳が出ないことを気にしすぎていませんか?
母乳?ミルク?コレ、よくきかれるんですよね・・・
母乳神話は気にしない
赤ちゃんをはじめ小さな子どもを連れていると、驚くほど知らないおばあちゃん達に話しかけれることが増えます。
中には母乳かミルクかずけずけと聞いてくる人も。ミルクだと可哀想なんて言って去っていく人もいます。
母乳だってミルクだって子どもを一生懸命育てているには変わりありません。
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3.同じ月齢、同じ学年の子どもを持つ友達をつくろう
いわゆる、ママ友ってやつです。ママ友を作るのって大変だけど・・
ママ友って・・・必要?
私の経験からいくと同じ月齢あたりのお子さんを持つ友達がいると非常に心強いものです。第一子を育てているときなど、季節ごとの洋服の着せ方や持ち物、地域に根差した子育て情報等、ママ友から得られる情報ってとても助かりました。
もちろん、相性もありますがママ友から一生付き合っていける友人になることも少なくありません。
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4.買い物以外にも外に出てみよう
気が付いたら、家とスーパーの往復だった・・なんてことありませんか?
地域の子育て支援センターに行ってみよう
地域の子育て支援センターには、同じ月齢のお子さんをもつお母さん方が子どもを連れて遊びに来ていたり、育児相談や離乳食指導を行っていたりします。
子育てサークルなどのチラシなどもおいてあります。
5.何にもできなかったことを責めない
オムツ替えからのオムツ替えからのオムツ替え、授乳に次ぐ授乳。寝かせようとしたらギャン泣き・・・何にもできないのは普通です。
何にもできなかった時の食事作りは・・
パパが何か買ってきてくれれば良いんですが、帰りが遅いパパには期待できません。そういう時はネットスーパーを利用してみるのもいいかも。
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6.何にもしない時間をつくろう
いつもいつも家事育児に追われているとパンクしてしまいます。育児もしない、家事もしない、誰にも邪魔されない何にもしない時間を過ごしてみるとあら不思議。頭すっきりします。
時には離れてみることもすごく重要で、自分にとっても子どもにとってもプラスであったりします。大事なのは、預けることに後ろめたさを感じないこと。
最寄りの一時預かりができる施設、ファミリーサポートセンターはある?
パパやご両親が預かってくれる方はいいとして、予定が合わなかったり頼れない頼りたくないママもいるはず。そういう時は最寄りの一時預かりができる施設、またはファミリーサポートセンターを利用してみては?
女子労働協会 ファミリーサポートセンター
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7.我慢しない
赤ちゃんいるし・・自分の行動に制限をかけていませんか?
子どもがいてもできることってけっこうある!
そりゃあ、赤ちゃん連れて音楽フェス参戦等は難しいかもしれませんが・・最近は託児つきのサービスやこども連れOKの施設や、子連れが受けられる特典も増えました。
映画鑑賞
ヨガやジムなど身体を動かすもの
料理教室
旅行
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長いようで短い手のかかる子育て期間
いかがでしたか?
今、みなさんは苦しくて、そうしようもなく襲ってくる波にのまれそうになりなながらもがいている事と思います。
でも、今のこの瞬間は、あっという間に過ぎて行きます。そして、嫌でもいつか、あなたの手を離れていく時がやってくるのですよ。
長いようで短い、今の子育て期間を、どうかもがきながらも、楽しんで下さい。
引用元:
育児、頑張りすぎていませんか?子育てで考えておきたい7つのこと(ママリ)