芸能人、友人、姉妹の妊娠報告を聞きながら、不妊治療を続け、終わりのないゴールに苦しんでいる妊活女性は実際多くいらっしゃいます。
「どうして私は選ばれないの?」そんな思考まで出てきて、自分を責めてしまい、また自己嫌悪の繰り返しになってしまっている方もいるのではないでしょうか。
今日は、元看護師で妊活カウンセラーの筆者が“不妊治療へのストレスを減らして、笑顔で赤ちゃんを授かるためのステップ”についてお話をしていきます。
■1:夫婦の意見は合っていますか?
不妊治療を始める前に、夫婦で本当に赤ちゃんがほしいか話し合いをする夫婦がほとんどだと思いますが、中には旦那様の気持ちがついてきていないまま、治療に踏み込む女性もいます。
「そこまでして子どもは欲しくない……」
そんな夫の意見を置き去りにしたまま、女性側の意見を通して治療に踏み込むと、辛くなっても夫から優しい言葉が返ってこないだけでなく、「どうして私ばっかり、こんな大変で辛い思いをしなければいけないの?」と、自分を追い込んでしまうことも。
本当は協力してほしいのに、一番の理解者でいてほしい夫が、逆に恨みの対象に変わってしまうことさえあるのです。
■2:どうして赤ちゃんが欲しいですか?
治療が行き詰まった人の多くが、つらくてつらくて、赤ちゃんが来てくれないことを誰かのせいにしたくなるぐらい苦しくなってしまう人も沢山います。
「大好きな旦那様の子どもを産みたい!」「自分の赤ちゃんに会いたい!」
最初は、そんな純粋な思いから、妊活を始めたはずだったのに、うまくいかないことで周囲の人にあたってしまうこともあるかもしれません。
そんな時はもう一度自分の気持ちに向き合ってみませんか?
「どうして赤ちゃんがほしいの?」この質問を投げかけると、最初の純粋な気持ちを忘れている人も多く、実際筆者のクライアントの中にも、その原点を忘れている人から、「大好きな旦那様の子どもがほしいと思っていたことを改めて思い出しました!」と、語ってくれる人も本当に沢山いるのです。
■3:自分を認めてあげてる?
まず、不妊治療が苦しくなった自分がいたとしたら、その自分を認めてあげることをしてみませんか?
「年齢的に限界があるから」「落ち込んでいても仕方がない」と、苦しくなっている自分から目をそらして、結果ばかりを追っているとしたら、逆にそれが赤ちゃんを迎えることを先送りにしているのかもしれません。
誰だって苦しい時は話を聞いてほしいし、分かってほしいし、そんな自分を認めてほしいものです。なので、苦しんでいる自分をまずは、あなた自身がしっかりと認めてあげましょう。
「私よくがんばっているね」「私ってエライね」
苦しんでいる女性ほど、もっともっと自分が頑張らないと結果が出ないと自分を苦しめている人が多いのです。
いかがでしたか?
頑張ることが決して悪い訳ではありません。ただ、苦しいと思ったときほど、大切な自分を見つめて自分自身に向き合ってみること。
少しでも早く結果を出したいと思ってしまうぐらい、焦ってしまうのかもしれませんが、あなたの心が整っていないと赤ちゃんを迎える準備もできていないのかもしれません。
苦しんで不妊治療をするのではなく、笑顔で赤ちゃんを迎えるための手段として治療ができるあなたになれた時、きっと素敵な未来が待っているのだと思いますよ。
引用元:
不妊治療が長引いて心折れそうな時「見つめ直したいコト」3つ(It Mama)