妊娠中にお酒を飲むのは、ちょっとだけなら良いと思いますか? それとも、絶対に控えるべきだと思いますか?

「無理にやめるのはストレスになる」という人もいれば、「胎児に悪い影響しかないから絶対にやめるべき!」という人もいて、本当のところはどうなのかが気になっている女性もいるのでは?

この度、湘南貿易が100人のママに実施した調査によって、“妊娠中の飲酒に関する意外な実態”が明らかになっています。同調査をもとに、ニッポン妊婦の赤裸々な飲酒事情をご紹介しましょう!



■なんと5%の妊婦はお酒に抵抗なし!?

「妊娠中にお酒を飲むことに抵抗はある?orない?」と質問してみると、圧倒的な95%のママは「ある」と回答。「妊娠中のアルコールは控えるべき」と考えている女性が大多数に上ることが読み取れますよね。

ですが一方で、5%のママは「ない」と回答していることから、およそ20人に1人の女性は、妊娠中でもアルコールを控えていない現実が読み取れるんです!

「お酒は絶対にダメなはず……」と思っていたママには意外すぎる実態なのではないでしょうか。



■「少量なら……」は安全?

「飲酒をすることに抵抗がない」と回答した5%のママにその理由を尋ねてみると、「グラス1杯程度のビールであれば、問題無いと産科の医師に言われていた」「お産のしおりには1日1缶は問題ないと書いてあった」など、医師・産婦人科の指導の元であれば、少量なら問題ないのでは?と捉えているようです。



■胎児性アルコール症候群のリスクも

『宮古毎日新聞』によると、精神科医師の真栄里仁さんは妊娠中の飲酒について、胎児性アルコール症候群の可能性が高まると指摘しているのだそう。

胎児性アルコール症候群とは、先天性疾患のひとつで妊婦のアルコール摂取量や摂取頻度によって、赤ちゃんに知能障害があらわれることもあるのだとか。

「少しなら」「1口なら」と、誘惑に負けてしまえば、妊娠中の母体や胎児にとって危険が伴う行動になるリスクもありそうですね。

仮に、周囲にアルコールを飲んでいる妊婦がいたとしても、「それなら、自分も大丈夫かしら?」などと安易に判断しないほうが賢明でしょう。



いかがですか? 妊娠中の飲酒によって、胎児になんらかの悪影響が出てしまったら悔やんでも悔やみきれませんよね。

もしも周囲の妊婦が飲酒しているという話を聞いたとしても、安易に自分も真似していいとは思わないほうが得策です。

「どうしても飲みたい……!」と思ってしまった時でも自己判断せず、必ず医師に相談するよう、改めて心がけておきましょう。

引用元:
えっ…20人に1人も!? ニッポン妊婦の赤裸々な「飲酒事情」と深刻な悪影響【livedoor.com】