妊婦健康診査の公費負担って知ってますか?
妊娠すると、赤ちゃんの様子を確認するために、定期的に病院へ行かなければなりません。厚生労働省は「妊婦が受診することが望ましい健診回数」は14回程度と提示しています。

1. 妊娠初期より妊娠23週(第6月末)まで
→4週間に1回
2. 妊娠24週(第7月)より妊娠35週(第9月末)まで
→2週間に1回
3. 妊娠36週(第10月)以降分娩まで
→1週間に1回

=計:14回

この約14回の受診料について、市区町村が負担してくれるのが「受診票(補助券)」となります。受診票は通常、母子健康手帳申請と同時に交付されますが、この受診票の負担額や、仕組みは市区町村それぞれ。
2014年の調査[※1]では、14回に満たない市区町村は無かったようですが、チケット自体は14回分あったとしても、その1回ずつの負担額は各市区町村に委ねられています。

例)
茨城県大子町:健康診査にかかった費用の全額(ただし,医療保険適応分は除く)
横浜市泉区:4,700円が11回分、7,000円が1回分、12,000円が2回分
東京都練馬区:1回目最大8,430円、2〜14回目最大5,140円、超音波検査受診票最大5,300円
…など

そんな「受診票」の都道府県別負担額ランキングが公表されているので、チェックしてみましょう。

【都道府県別】妊婦受診公費負担額ランキング!
2014年4月1日での妊婦健康診査の公費負担(平均)ランキングです。[※1]
1位は岐阜県!2013年までは山口県が1位でしたが、岐阜県が4位→1位になりました。

1. 岐阜県 \118,042
2. 山口県 \116,315
3. 長野県 \116,214
4. 徳島県 \113,880
5. 高知県 \110,380
6. 福島県 \109,004
7. 宮城県 \108,302
8. 愛知県 \106,725
9. 香川県 \105,000
10. 島根県 \104,935
11. 新潟県 \104,537
12. 三重県 \104,390
13. 青森県 \103,920※
14. 鹿児島県 \102,050
15. 宮崎県 \102,018
16. 福岡県 \101,300
17. 長崎県 \100,000
18. 埼玉県 \99,990
19. 沖縄県 \99,100
20. 秋田県 \98,920
21. 滋賀県 \98,693
22. 佐賀県 \98,370
23. 茨城県 \98,292
24. 福井県 \97,590
25. 岡山県 \97,290
26. 大分県 \96,600※
26. 熊本県 \96,600
28. 和歌山県 \96,484
29. 富山県 \96,250
30. 奈良県 \95,782
31. 栃木県 \95,000
32. 石川県 \94,894
33. 鳥取県 \93,940
34. 千葉県 \93,923
35. 群馬県 \92,920
36. 北海道 \92,724
37. 静岡県 \91,200
38. 広島県 \90,625
39. 京都府 \90,330
40. 岩手県 \89,530
41. 山梨県 \87,742
42. 大阪府 \84,563
43. 山形県 \82,790
44. 兵庫県 \81,472
45. 東京都 \80,690
46. 愛媛県 \79,400
47. 神奈川県 \63,455
※公費負担額が明示されていない市区町村は除いています。

全国平均 \97,494

今補助に力を入れている県は?
2年前の2012年の調査[※2]と比べて、その負担額上昇幅が大きい県は以下となっています。

1. 大阪府 \30,132
2. 愛媛県 \17,640
3. 岐阜県 \9,897

(略)

46. 山梨県 \-312
47. 和歌山県 \-666

大阪府は一時期補助金額が少ない事が話題となっていましたので、この2年でかなり増額に力をいれたようです。



引用元:
妊婦に1番優しい県は『岐阜県』!妊婦受診公費負担額ランキング(GIRL'STALK‎ ‎)