産卵期・・・魚類の大半、深海魚でも秋〜冬には浅海に産卵しに来ます。
脂の乗り・・・海水が大変冷たい(4年連続全国一の水揚げ量を誇る千葉県銚子近海、11月初旬現在で-2℃程度)ため、寒さに耐えるため身体に大量の脂肪を蓄えます。
親潮(千島海流)の存在・・・ロシアのカムチャツカ半島〜南へ流れる非常に温度の冷たい親潮がプランクトンを豊富に含み、多くの魚を育みます。

オススメ最旬魚介類、4つ
*寒ブリ*
生活習慣病にたいする予防効果には目を見張るものがあり、高血圧、動脈硬化、肝機能障害、骨粗しょう症などの予防が期待できます。

ブリは、不要なコレステロールを体内に溜め込んで血液をドロドロにさせる”中性脂肪”の量を減少させるDHAやEPAを多く含んでいるんです。また、DHAには、幸せを感じさせる脳内物質セロトニンを多く放出させる効果もあります。背の青い魚たちの中では栄養トップクラスです!

*白子*
お魚の精巣のことです。タラ、あんこう、フグなどの精巣は味が良く、寿司ネタ、酢の物などにして食べます。

実は近年まで捨てられてきた部分なのですが、精神安定感や集中力に効果があるビタミンB12のほか、核タンパク質とよばれるDNAには美肌効果、ビタミンDに骨粗しょう症予防効果があるということで、今は捨てられず高値で取引されています。

*あん肝*
あんこうは、水深25〜500mの海底に生息する深海魚の仲間ですので身自体にあまり栄養価はありませんが、肝の栄養価だけは物凄く、市場では「あんこうの価値はあん肝で決まる」と言われて取引されます。

視機能を向上させたり、粘膜系を健康に保ってくれるビタミンAやビタミンB12、骨のバランスを整えるビタミンD、抗酸化作用で細胞の酸化を防いでくれるビタミンEが豊富。

*カニ味噌*
カニ自体が疲労回復や高血圧、動脈硬化の予防に効果を現すビタミンの一種「タウリン」と「ナイアシン」が豊富です。カニ味噌は脂肪燃焼を助けてくれるグリコーゲンが豊富で、ダイエット効果に優れています。

ただし、カニアレルギーのかたがカニを食べると即時、蕁麻疹などの症状に見舞われたりします。
また、カニ味噌には肝障害などを引き起こすとされる有害物質、カドミウムがごく少量含まれていることがあるそうですので、大量に食べるのはやめておいたほうが無難かもしれません。

気軽な摂取は回る寿司へ
食べたくなりましたか?でも結構、市場とかで一匹そのまま手に入れようとしたら非常にお財布に厳しいものがあったりします。
そんな時はお手軽に、回転寿司などへ行かれてみてはいかがでしょうか。きっと栄養価豊富な冬の旬の食材が、これ以外にもたくさん回っているに違いありません


引用元:
冬が旬の魚に含まれる栄養素をまとめました(ガジェット通信‎)