札幌市は2016年度から、産後の母親が同市内の助産院などで静養したり、赤ちゃんへの授乳など育児指導を受けたりする「産後ケア」の費用の一部を助成する。高齢出産の増加や核家族化で実家に頼れない女性が増える中、母親を心身両面で支える産後ケアへの支援を通じ、育児の不安を和らげる。

 対象は、心身ともに不安定になりやすい産後4カ月までの同市内の母親。育児に不安があり、周囲に手伝ってくれる親がいないなどの条件がある。市が、産後ケアを行っている助産院など数カ所に事業委託する。

 産後ケアには宿泊型と日帰りの通所型があり、母親は助産師から授乳のタイミングや母乳をうまく出すためのケア、抱っこやもく浴の方法など育児のこつを学ぶ。助産師は産後の母体回復のための健康チェックや育児相談も行う。





引用元:
札幌市、産後ケア支援 育児指導の費用助成、来年度から(どうしんウェブ)