葉酸とは?
葉酸は、妊娠を望んでいる女性や妊娠している女性にとっては特に重要な栄養素として、最近知られつつありますが、葉酸にはそれ以外にも様々な嬉しい効果があります。

葉酸とは?
葉酸とは、その名の通り、ほうれん草やブロッコリーなど葉もの野菜に多く含まれるビタミンB群の1種です。豆類やレバーなどにも多く含まれています。

葉酸には、赤血球を形成して貧血防止に役立ったり、胎児の成長を助けてくれる働きがあります。また動脈硬化の予防にもなることが最近の研究でわかっています。

妊娠前や妊娠中に必要な葉酸
葉酸は、特に妊娠前や妊娠初期に高い効果を発揮してくれます。なぜなら、胎児の細胞分裂や細胞の成長に欠かせない栄養素だからです。

葉酸は着床を手助けする効果もある
受精卵が子宮の内膜に着床し、妊娠が成立します。葉酸はこの子宮内膜を強化し、着床しやすくしてくれます。

着床後の定着に関しても、強化された子宮内膜により、受精卵が守られることで着床の定着率を高めることができます。

もし子宮内膜が薄い場合は、着床しない場合や、着床しても流れてしまう可能性があります。

葉酸はつわりを軽減する効果もある
つわりは、主に「ホルモンバランスの変動」や妊娠といった変化によって無意識に「ストレス」を感じて自律神経が乱れることで生じると言われています。

葉酸を摂取したことでメンタルが安定してつわりの原因の一つである「ストレス」を回避できます。

また、葉酸には、ビタミンB6が含まれており、これがつわりの原因であるトリプトファン(必須アミノ産の一種)代謝不調を整える役割があるため、つわりが軽減されると言われています。

葉酸は不妊症にも効果があります
妊活する上でも女性の葉酸摂取が推奨されています。やはり、着床の定着率を高めてくれ、卵子や胎児の細胞の発達に欠かせない栄養素だからです。

厚生労働省も妊娠の可能性がある女性には、葉酸摂取を推奨しています。

葉酸は男性にも効果的
最近では、不妊夫婦の3割は男性に原因があると言われています。

葉酸というのは卵子同様に精子の細胞分裂にも関与するので、男性の葉酸が不足すると、精子の染色体異常が見られ、受精が上手くいかない場合があります。

また、胎児の奇形の一種である神経管閉鎖障害の原因として、男性側の葉酸不足が原因となることが多いというデータもあります。

実は、日常生活にも効果を発揮します!
葉酸は妊娠前や妊娠期間にはもちろん必要な栄養素ですが、日常生活においても病気の予防だけでなく、嬉しい効果を発揮してれくることが知られています。

美肌作りの効果もある葉酸
葉酸の働きの一つにタンパク質の生成や合成があります。これが、美肌作りに深く関わっています。タンパク質の新陳代謝をよくすることで、細胞分裂のスピードを速め、若々しいお肌になるのです。

また、赤血球の形成により血液がキレイになると、顔色もよくなりお肌もキレイになるというわけです

葉酸はニキビにも効果的って本当?
ニキビができる原因には、生活習慣の乱れ、食生活の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどありますが、中でも大きな原因となるのが、ビタミン不足です。葉酸には、ビタミンB群が含まれており、補うことができます。

ニキビができにくいお肌の状態を保ち、ニキビができてしまっても治りやすいお肌にしてくれます。

葉酸の効果的な摂取方法
様々な嬉しい効果のある葉酸を日頃から効率的に摂取したいものです。葉酸を多く含む食品や効率的な葉酸の摂取方法をご紹介します。

葉酸の多い食品を毎日の食事から摂取する
葉酸は、ほうれん草やアスパラガスなどの緑黄色野菜、レバー、うなぎに多く含まれます。

一番良いのは、毎日の食事の中で緑黄色野菜から摂取することです。緑黄色野菜には、葉酸だけでなくビタミンを多く含んでいるので、胎児の発達や美肌作りにとても効率が良いのです。


引用元:
妊活から妊娠中まで効果のある葉酸!効果的な摂取方法をご紹介(ママリ)