可愛い我が子が産まれ嬉しいものの、何が理由で泣いているのか分からず悩むママは多いのではないでしょうか?

実は赤ちゃんは自分でちゃんと立てるようになるために、泣くことで“ある筋肉”を鍛えていました! それはママが良い姿勢を保つためにとても重要な筋肉でもあるんです。

今日はヨガインストラクター兼アーユルヴェーダアドバイザーの筆者が、“赤ちゃんが泣いて鍛えている”筋肉部位と、ママもそこをトレーニングする方法をご紹介します。



■赤ちゃんが泣いて育ててる「重要な筋肉」って?

赤ちゃんのお腹はプヨプヨでとっても気持ちいですよね。ですが、大きな声で泣いている時の赤ちゃんのお腹を触ってみてください。グッと硬くなるのが分かると思います。

実はこれは人間が立って生活していくために、背骨を安定させてくれる重要な筋肉群“インターユニット”(腹横筋・横隔膜・多裂筋・骨盤底筋群)を鍛えているのです。

体幹部の深い部分にある筋肉ですので、私たち大人が鍛えようとするととても難しい部分なのです。

赤ちゃんは産まれた瞬間から、約1年後に立てるようになるために既に準備を始めているんですね。

そう思うと何だか泣いている赤ちゃんを誉めたくなりませんか?

■ママも一緒に美姿勢になろう!

先ほど述べたように深層の筋肉を鍛えるのはとても難しいのですが、それらが衰えていくと“猫背・肩こり・腰痛”というトラブルになり、背骨をピンと伸ばして立つことができないため見た目がだらしない状態になってしまいます。

そこで今日は綺麗な姿勢を保ち、ぽっこりお腹を解消するためにも有効な“腹横筋”を使うヨガポーズをご紹介します。

腹横筋は両手で脇腹に手を当てて「ゴホゴホ」と咳をしたときに硬くなる筋肉でまるでコルセットのようにお腹を一周包んでいる筋肉です。

・前腕で支えるプランク(板のポーズ)

(1)四つん這いになります。

(2)肩の下に肘がくるようにセットします。手や肘が開いてこないよう、左右の腕が平行を保つようにしましょう。

(3)左右の足を後ろに伸ばし足を腰幅にしたら、かかとを強く後ろに押し出すようにします。この時に1番注意したいのはおへそを背骨に引き寄せることです。そうするとしっかり腹横筋が働きます。

(4)深く5呼吸したら、力をぬいて最初から数回繰り返しましょう。



・キャット&カウ(猫と牛のポーズ)

(1)四つん這いになります。

(2)深く息を吐きながら背骨を1つ1つ丸めていき目線はおへそを見ます。

(3)骨盤もしっかり後傾したいので尾骨をおへそに巻き込むようにします。おへそを背骨に寄せるアクションを心掛けましょう。

(4)吸いながら背骨を1つ1つ動かし胸を前に見せるようにし、胸椎(胸の背骨)を反らせるようにします。ここでもお腹は床に落ちないようおへそを背骨に引き上げ続けましょう。

(5)この丸める動きの“猫”と反らせる動きの“牛”を呼吸と共に数回繰り返しましょう。





いかがでしたか。

赤ちゃんは無意味に泣いているのではなく本能的に身体を作っていくために泣いているのかもしれませんね。

抱っこしても、ミルクあげても、オムツを変えても泣き止まない時には、ママも一緒に今日ご紹介したヨガのポーズをし、泣き止まない時のイライラから解放されてみては!?



引用元:
子育て中ママこそすべき!肩こり、腰痛、ぽっこりお腹の解消になる「おうちヨガポーズ」♡(It Mama)