歌手、一青窈(39)が今月初旬に第1子となる2830グラムの男児を出産していたことが8日、分かった。(サンケイスポーツ)

 サンケイスポーツに喜びのコメントを寄せた一青は「最後のひといきみの瞬間に人生最大の達成感を味わいました」と振り返り、「あいたくて会いたくて逢いたかったこの子に、よく頑張ったねという感謝の気持ちでいっぱいです」と感激していた。

 関係者によると、母子ともに健康で、自身が誕生した東京都内の同じ病院で出産したという。小学2年で台湾出身の父(享年56)、高校2年で日本人の母(享年48)を亡くしており、親子の絆を求めて“思い出”の病院を選んだようだ。

 妊娠中には主人公(広末涼子、35)の姉役で出演した映画「はなちゃんのみそ汁」(阿久根知昭監督、12月19日公開)の主題歌「満点星」(同16日配信開始)を書き下ろした。「作詞したときは出産前でしたが、歌詞の通り『生まれてくれてありがとう』『ずっとそばにいるからね』。この気持ちはほんとうにその通りです」とかみしめた。

 一青は4月にギタリスト、山口周平(37)との結婚と妊娠4カ月であることを発表。今後は体調を見ながら仕事復帰する予定。母親になった彼女が、どんな言葉を紡いでいくのか。

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引用元:
一青窈、今月初旬に第1子男児出産!「人生最大の達成感」(産経ニュース‎)