がんと診断された時、18歳未満の子どもがいる患者は、年間5万6143人に上るとの推計値を、国立がん研究センター(東京都中央区)が初めて算出した。
 親ががんと診断される子どもは、年間8万7017人に上ると推計している。

 同センター中央病院の5年間の入院患者データから発生割合を計算し、主な自治体が行った2010年の地域がん登録や、主要な病院が行った11年の院内がん登録のデータに当てはめて、推計値を導き出した。

 親が患うがんの種類では、父親は胃がん(15・6%)と肺がん(13・2%)、母親は乳がん(40・1%)と子宮がん(10・4%)が多かった。診断時の平均年齢は、父親が46・6歳、母親は43・7歳。


引用元:
18歳未満の子の親、年5万6千人がんに(読売新聞)