福島県立医大は20日、周産期を中心に女性と子どもの医療に携わる専門医を育成する「ふくしま子ども・女性医療支援センター」を来年4月に開設すると発表した。準備室を来月、学内に立ち上げる。
周産期だけでなく、妊娠前や子育て、病気の治療など、女性の健康を生涯にわたり支援するのが狙い。産婦人科医と小児科医計5人ほどでセンターを運営し学生や付属病院の研修医を指導する。
準備室ではスタッフの確保や教育プログラムづくりを進める予定で、スーパーバイザーに日本産科婦人科学会顧問の吉村泰典慶応大名誉教授が就任する。
福島県庁で会見した県立医大の阿部正文総括副学長は「東日本大震災以降、県内の出産数が減った。今は回復傾向にあるが、将来の福島を担う子どもが増えることが復興には必要。センターをつくることで協力したい」と話した。
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引用元:
周産期支える医師育成 福島医大、センター開設へ(産経ニュース )