ストレスは自律神経の乱れと大きく関係すると言われていますが、その自律神経と深く関わる“骨”があることをご存じでしょうか?
実は、その骨を温め緩めると、ストレスによる不調症状はもちろん生理痛も改善でき、安産準備にもなるんです。
そこで今日はヨガインストラクター兼アーユルヴェーダアドバイザーの筆者が、ストレスによる不調を改善できてしまう“三角形の骨”のヒミツについてご紹介します。
■身体の真ん中にある「三角形の骨」を温める
様々な不調を取り除くポイントになる“三角形の骨”とは“仙骨”のことです。仙骨は骨盤の後ろ側の真ん中部分にある平らな骨で、左右の腸骨の間にあり、尾骨のちょうど上にあります。
仙骨は背骨やその上にある頭蓋骨を支えている土台になる骨ですので、仙骨が歪んでしまうと身体全体が歪んでしまうほど身体の中でもとても重要な骨です。
仙骨は子宮とも密接に神経で繋がっています。仙骨と腸骨の間の関節は“仙腸関節”と呼びますが、この関節の靭帯が硬直し動きが悪くなると腰痛はもちろん、生理痛も起きやすくなります。
ですので仙骨部分を温め靭帯を緩めることで仙腸関節の動きをスムーズにすることが大切なのです。
出産の時にはこの仙腸関節が緩んで骨盤を広げてくれることで赤ちゃんがスムーズに通ることができますので、妊婦さんにも仙骨を温めることをおすすします。
また仙骨は“リラックス状態”に導く副交感神経とも密接な関係にありますので、仙骨を温めることで気持ちも緩み、ストレスから解放され深い睡眠を得ることも可能になります。
■自宅で仙骨を温める方法
アーユルヴェーダでは“カティバスティ”と言って、小麦粉で輪っかの土手を作りそれを腰や仙骨のあたりに置き、そこに温めたオイルを流し込み数十分溜めておくという方法があります。
筆者のサロンでもメニューにありますがとてもリラックスできるものです。
もし自宅で手軽に温める場合は、ホッカイロやホットタオルでも良いですが、ご主人やお子様などに腰から仙骨のあたりに手の平を置いてもらうことをおすすめします。
人の手のぬくもりは不思議とリラックスして気持ちが穏やかになりますので、家族の絆を深めるためにも有効だと思います。
いかがでしたか?
仙骨は子宮ととても近く密接な関係性をもつので、女性は子宮力UPのためにもぜひとも温めていただきたいと思います。ストレスを軽減し深い睡眠がとれるようになると自然とお肌もツヤツヤになりますよ!
引用元:
【妊婦さんにも◎】生理痛・ストレス・不眠症に効果アリの「三角形の骨」温め健康法とは?(楽天WOMAN)