赤ちゃんとのコミュニケーションをとるためのベビーサインが流行っていますが、私が試したベビーマッサージは、娘との1対1の時間をとても充実させてくれました。
しかも、繰り返すお腹のトラブルを見事に解決してくれたのです。
娘が誕生してから4ヶ月。
周りのいろいろなものに好奇心を示すようになり、一緒に過ごす時間がますます楽しくなりました。
そんな時、お互いにもっとスキンシップをはかる方法はないかな?と探していたときに目に飛び込んだのが「ベビーマッサージ」。
行政やNPOなどが主体となって地域のママさんたちを集めてするベビーマッサージにも興味があったのですが、私が選んだのは近所の整体院がプライベートレッスンしてくれるベビーマッサージでした。
決め手は、西洋のマッサージに東洋医学を取り入れているところ。
子どもの体調を調えてくれる「ツボ」を刺激するというオリジナルマッサージを伝授してくださるというので、早速予約しました。
施術当日の持ち物は、赤ちゃんの飲み物(と言っても、当時はまだおっぱいだけ)、タオル、着替え。
そして、マッサージの手順を撮影するためのカメラです。
受付を済ませると早速施術室に通され、娘はオムツ1枚の姿に。
まずはじめに、先生がマッサージのお手本を見せてくれます。
その間、カメラでの撮影OK。
これは、自宅に帰ってから動画を見て復習できるようにとの院側の配慮です。
ベビーオイルで滑りをよくしてから、腕、太もも、ふくらはぎの順に優しくマッサージしていきます。
最後に、すねとふくらはぎの間にあるツボを優しく押さえておしまい。
同じことを、その場で私も実践しました。
その日から、毎晩お風呂上がりに2人きりのマッサージタイム。
手足をくるくるマッサージするとトロンと気持ちよさそうな顔で天井を見上げる娘の表情が微笑ましくて、毎日のマッサージがとても楽しみになりました。
そして、ベビーマッサージはお互いにとって癒しの時間となったばかりでなく、別の効果をもたらせてくれたのです。
マッサージをはじめて2ヶ月経った生後6ヶ月。
それまで下痢と便秘を交互に繰り返していた娘のお腹の調子が、とてもよくなったのです。
ひどいときには原因不明の下痢が1ヶ月以上続いたり、そうかと思えば便秘になったり。
ベビーマッサージを続けるうちにこうした症状が改善されて、お腹のトラブル知らずになりました。
歩くことを覚え、マッサージの間じっとしていることができなくなった1歳の誕生日前後には毎晩のマッサージ習慣は終わりましたが、夜寝かしつけのときや体調を崩したときなど、優しく撫でてあげることで娘は落ち着くようです。
病気や怪我をしたときに「手を当てる」と書いて「手当」といいますが、子どもとのスキンシップはこうして手を当ててあげることが大切なのかも知れないな、と思ったものです。
引用元:
スキンシップにはじめたベビーマッサージで、赤ちゃんのお腹トラブルも解消(T-SITE)